店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | ポーター(PORTER) |
商品名 |
ショルダーバッグ |
買取金額 |
6,500円 |
更新日時 | 2017年3月11日 |
ポーターのショルダーバッグの買取について
ポーターは鞄メーカー吉田カバンが1962年に初の自社ブランドとして旗揚げしたブランドで名前の由来は鞄の良しあしを知るホテルのポーターがこの鞄をもって世界を回って欲しいという願いが込められています。
もともと鞄メーカーとしての実績があった吉田カバンは次々とヒット商品を生んでいきます。
ミリタリーデザインやラゲッジレーベルとして発表した赤いバッテンのタグの付いたバッグなど口コミで広がり人気を得ていきました。
90年代ごろにはアパレルブランドなどと多くコラボレーションし活躍の場を広げていき、カメラやPCなどの他業種とのコラボレーション、さらには男性向け雑誌、大人の逸品と10年に及びコラボレーションしポーターの知名度を飛躍させることになります。
吉田カバンの特徴
ポーターとして活躍する前から吉田カバンはヒット商品を生み出しており、まだテレビが普及し始めたばかりのころサイドにジッパーで調節できるマチの有るエレガンスバッグの開発で鞄メーカーとしての地位を確立していきます。
更にはご成婚前の皇后さまに愛用されたことにより多くの人の目に触れ知名度を高めていきました。
現在でも様々な業界とコラボレーションヒット商品を数多く生み出しており、創業者の一針入魂の魂を引き継いでいるようです。
ミリタリーなどの男性向けデザインが多いポーターですが近年ではレディース展開も増え、老若男女問わず使いやすいアイテムになっています。
また、吉田ブランドの高価格帯の展開からポーターなどのリーズナブルなラインの展開も様々な年代から人気を得ている由縁なのではないでしょうか。
査定のポイント
鞄などの製品はまず材質によりご査定のポイントが変わり、革なのか、ナイロンなのか、布なのか、エナメルなのか、それぞれによって見るポイントも変わります。
革製品は経年や使用による劣化やダメージ、使用による外装のキズや保管状況による日焼け、湿気などによるシミなどが大きなポイントになります。
布地やナイロンはシミや汚れが付きやすいので使用感が特に出やすい材質になります。内側などの汚れなどもしっかり見ていきます。
エナメルは長期保管によりべたつきが出てしまうお品物が多く、エナメルや革はべたつきが出てくるとかなり大きく減額になってしまいます。
上記のような査定ポイントからさらに付属品の有無や年式、型崩れや色あせなどもチェックしていくようになります。
ずっと押し入れに入れっぱなしで使っていないバッグは無いですか?そういったお品物があれば早めにかんてい局つくば店へお持ちください!
保管しているだけでも劣化は進みますし、車などと同じように年数を重ねると型落ちで値段が下がっていくお品物もございますので使わないのであればお早目のご売却をオススメ致します。
またかんてい局つくば店ではレザー製品の染め直しやリメイク、リペアなどの行っておりますので大切に使い続けたいお鞄などが御座いましたら是非ご相談ください。
スタッフから最後に