【かんてい局つくば店】　LOUIS VUITTON　【ヴィトン】　ジョッシュを買取させていただきました！　【茨城県の質屋】

2017年1月22日 [ブランドバッグ・財布・小物]

店舗名	かんてい局つくば店
ブランド名	ルイ・ヴィトン【LOUIS VUITTON】
商品名	ジョッシュ (N41473)
買取金額	115,000円
更新日時	2017年1月22日

※買取金額はお品物の状態・付属品・相場・在庫状況により日々変動致します。上記はあくまで目安としてお考えください。

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茨城県最大の質屋かんてい局つくば店

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ルイ・ヴィトン/ジョッシュ(N41473)の買取について

ルイ・ヴィトンはフランスのスーツケース職人であるルイ・ヴィトンが創始したファッションブランドです。LVMH(モエ・ヘネシー・モギビッシュルイ。ヴィトン)グループの中核ブランドです。

フランスの王室から注文を受けるほどの一流のトランク製造と荷造り職人であったルイは、1854年に旅行カバン専門アトリエをパリ・カピュシーヌ通りにオープンしました。これが現在の「ルイ・ヴィトン」の発祥となります。

1859年に会社の規模を拡大し、1967年のパリ万国博覧会で銅メダルを獲得します。

1880年に初代ルイの息子のジョルジュ・ヴィトンが2代目経営者として継がれます。

当時、評判のあったルイ・ヴィトンはコピー製品が市場に多く流通していました。それに対抗するためルイ・ヴィトンは新しいデザインを考えさ出さざるをえない状況が作られ、ジョルジュは非常に悩まされました。

模倣品の対策手段として作られたデザインとした「ダミエ」が誕生しました。1878年の万国博覧会がきっかけで、当時のパリは日本文化ブームの真っただ中でした。ゴッホなどの芸術家とともにジョルジュも大きく影響され、日本の市松模様からインスパイアされたのが「ダミエ」です。

「ダミエ」のデザインは斬新かつシンプルですが、生産効率を上げるためのシンプルさゆえにコピー商品も簡単に製造されてしまいました。

その後ジョルジュは「より工夫された斬新なデザインが必要」と感じ、新たなデザイン制作に乗り出します。そこで「モノグラム」が誕生します。

LとV、花と星のシンボルが均一に並ぶ複雑なパターンは、日本の家紋に影響されており、現在においてもルイ・ヴィトンを象徴するもっとも有名な作品になっています。その複雑なデザインによって模倣品の数は減少し、ルイ・ヴィトン史上の大ベストセラーとなりました。

ジョッシュの特徴

ジョッシュの特徴はそのコンパクトな形です。すっきりしたラインとリラックス感のあるスタイルは無駄がなく、実用性に優れたデザインになっています。

サイズが幅32.0cm、高さ40.0㎝、マチ13.0㎝になっています。大容量・軽量にもこだわり、多数のポケットが付いているので多くの持ち物の整理・収納が出来る機能性に優れています。また入れ口も大きい構造になっていますので、出し入れも快適に行う事が出来ます。

トリミングにはカウハイドレザーが使用されていて、厚みがあり非常に丈夫な作りになっています。金具にはシルバーが使用されていて、見た目に派手さはなくシンプルです。

ラインには先ほど述べた市松模様をもとに作られたダミエグラフィットが使用されています。モノグラムのような周囲にルイ・ヴィトン製品を示すような派手さはありませんが、落ち着いたデザインから様々な服装に溶け込むことができ、どんな場面でも使うことが出来るデザイン性になっています。

査定のポイント

査定の際、特に商品の状態は大事です。

バッグの形の変形や劣化による傷などがありますと、買取価格を大幅に下げてしまう原因になります。油性の製品やアルコールを含んだ製品との接触、粗い表面との接触はくれぐれも避けるようにお願いします。ま現在も使用している際は中に物を入れすぎず、本製品が擦れたり破れたりすることがないようにすることをオススメします。

長年ジョッシュを使用していない方々も多いと思われます。風通しの悪い場所での保管・放置は避けてください。湿気によってシミが出来てしまったり、カビが生えることで臭いがついてしまったりと商品の劣化を加速させます。風通しの良い乾燥した環境に保管して下さい。また高温になる場所には短時間でも保管・放置することはくれぐれもしないように気を付けてください。

高価買取には日ごろから小まめな掃除などのメンテナンスが不可欠です。お持ちの際はほこりを取り、極力綺麗な状態にすることをオススメします。