店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | バレンシアガ(BALENCIAGA) |
商品名 | スウェット トレーナー |
買取金額 |
35,000円 |
更新日時 |
2020年7月6日 |
バレンシアガ スウェットトレーナーの買取について
皆様、今までにお洋服の買取をしたことはありますでしょうか。実際に、買取を経験した方なら分かるかと思いますが、衣類の買取はたくさんあっても値段が付かないことが多いです。ブランド品であれば、高価買取をすることが可能なのですが、そうでない場合、お品物に対する買取価格のギャップに驚かれる方がたくさんいらっしゃいます。
そのため、値段が安くなってしまいやすいような衣服に関しては、未使用であるかどうか、汚れはないかということがお値段に大きく関わってきます。バッグやお財布など、ちょっとした汚れや傷があっても、ほとんど目立たないもしくは気にならないという場合が多いです。ただ、お洋服の場合、その汚れや傷は致命傷になってしまいます((+_+))
直接肌にふれるものですから、やはり新品同様の物のほうが需要があります。他のジャンルに比べて、妥協しない人が多いのでしょうか。お洋服の買取の際は特に、お品物の状態に気をつけて下さいね。
バレンシアガの特徴
数年前から、ストリート系のコーディネートに、アクセントとしてハイブランドのロゴやラインを取り入れるようなファッションが流行っていますよね。特にミレニアム世代の中でそのようなファッションをしている人が多いというイメージがあります。ロゴやラインというのは、具体的に、グッチやトミーヒルフィガー、ラルフローレン、バレンシアガなどです。
この、ロゴが流行った背景には、バレンシアガがブランドのロゴを改変したという理由もあります。ロゴ改変を行った当時、バレンシアガに続いてCELINEやバーバリーなどもロゴを変えました。たくさんのブランドがサンセリフ体としました。とてもシンプルで洗練されたデザインの様に見えますが、前のロゴに親しみを持っている人からすると面白味や独創性に欠けていたかもしれません。
それでも改変をしたのには、ネット社会が進み、スマートフォンやタブレットなどでロゴを見る機会が増えたという理由があります。多くの媒体で元から搭載されているサンセリフ体だと、各メディアから崩れることなくロゴを見てもらえるのです。
長い歴史を持っているバレンシアガのような大手のブランドが、時代の変化に応じて今までのロゴを変えるだなんて潔く、素晴らしいですよね。
バレンシアガは、モード界のトップを進み、右に出るブランドはなかったほどの独特な世界観を持っています。それは今でも変わらず、流行の最先端を行くような歩みを進めています。ロゴの改変の流れを作ったのもバレンシアガだったように、時代の先を進むブランドなので、流行っていれば流行っているほど買取金額は高くなってきます。
査定のポイント
今回のトレーナーは、ロゴがとっても印象的ですよね。改変後のロゴが使用されています。先述した通り、お洋服の買取は他のお品物に比べても安くなってしまいがちです。ただ、今回のバレンシアガのように高級ブランドの場合だとお品物の状態で、買取価格は大きく変わってきますので、メンテナンスをご自身で行っていただけると幸いです!
服は、あとから汚れを取るのは難しいですよね。一番、綺麗に汚れを落とすことができるのは汚してしまった直後です!後々取るのは大変になってしまうので、取りやすいうちに取ってしまうと良いと思います☆
ぜひぜひ、ご自身で綺麗な状態にしてみて買取価格アップを狙ってみて下さい(^^♪
スタッフから最後に