店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | ルイヴィトン【LOUIS VUITTON】 |
商品名 |
マヒナ ヒナPM |
買取金額 |
160,000円 |
更新日時 | 2020年7月30日 |
ルイヴィトン マヒナ ヒナPMの買取について
本日は買取したルイヴィトンのマヒナ・ヒナPMを紹介させていただきます。
手で持ってよし、肩からかけてよしの2wayバッグ。サイドにベルトを付けるとコンパクトなショルダーバッグとなり、広げると口の大きいカジュアルトートバックになります。
用途によってその形やデザインが変化するため、1つのアイテムで2パターン楽しめます。
ラインには男女ともに人気のあるマヒナを採用。質素ながらしっかりとルイヴィトンを主張してくれるため、高級感が常に感じられます。
カラーはマグノリアで、女性らしい魅力が感じられます。
ルイヴィトン マヒナ ヒナPMの特徴
ルイヴィトンとは1854年に創始者ルイ・ヴィトンによってフランス・パリ8区に設立されたファッションブランドです。
流通していた模倣品の対策として、日本の市松模様からインスピレーションをうけた「ダミエ・ライン」が1888年に誕生、日本の武将の家紋からインスピレーションをうけた「モノグラム・ライン」が1896年に誕生しました。
ダミエとモノグラムをはじめとする多くのラインがルイヴィトンにありますが、その中で比較的に新しく、密かに人気を集めだしているものがあります。それが「マヒナ」です。
マヒナとは2007年に上質なカーフレザーを使用した初のソフトレザーバッグのラインとして登場しました。最高級のカーフレザーを使用することで、非常に柔らかく、かつきめ細やかなタッチが表現可能になりました。
マヒナ最大の特徴は、複数の穴によってモノグラムを表現しているところです。
一般的なモノグラムはプリントによって加工されていますが、マヒナにはパーフォレーションという技術によってモノグラムを表現しました。
マヒナとはマリオ族の言葉「月の女神」という意味を持ちます。上質なカーフレザー上に、パーフォレーションによって描かれたモノグラムが、まさに月の表面の多数のクレーターを連想させます。
ルイヴィトンの他のラインに比べ派手さは目立ちませんが、ソフトレザーの上品さと薄めのカラーによる女性らしさが感じられるラインです。
現在マヒナはルイヴィトンの定番ラインとなり、多くの人から愛される高級ラインとなりました。
査定のポイント
バッグ類のお査定のポイントは、まず見た目と中身の綺麗さとなります。他の商品にも言える事ですがお品物の状態によってお査定金額は大きく変わります。
もし汚れている場合は軽く拭いて汚れを落としてからお持ちいただくと査定金額がアップする場合がございます。
日頃お使いになる時も、ときどきメンテナンスしてお使いになっていただくと長く綺麗にお使いになれますので、落ちない汚れになる前にケアしてあげましょう。
特に最も注目する点はバックの角や持ち手部分です。角の部分はスレなどの劣化が起きやすく。持ち手の部分なども使用感が出やすい部分であるので、お査定の時には注意して見させていただきます。
また一見綺麗に見えても、内部にシミや汚れ、臭いなどが強くあるとお査定に影響しますので、チェックが必要な部分です。
特に今回の製品は生地が全体的に薄い配色なので、シミなどが目立ちやすいです。その場合は買取価格が大幅にダウンしてしまうかも・・
また使用しなくなってご自宅で保管される際にも注意が必要となります。
長期保管されている場合経年劣化による素材の変質や、色あせ、たたみシワからの剥がれなどのリスクが高くなります。
また保管臭と言われる取れない臭いがついてしまうことがあり、これはお査定に影響してしまいます。
またブランドによっては型落ちと呼ばれる値下がりの対象ともなってしまいますので、なるべく早くお査定に出すことをおすすめしております。
ルイヴィトンでしたら付属の袋や箱もあると思われます。ご一緒にお持ちしていただければ、付属品も同様に買取させていただきます
スタッフから最後に