店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ) |
商品名 |
長財布 |
買取金額 |
2,000円 |
更新日時 | 2018年2月2日 |
bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)長財布の買取について
今回はボッテガ・ヴェネタの長財布をお買取いたしました。
ボッテガ・ヴェネタは1966年、イタリア北部のヴィチェンツァで誕生しました。モルテド夫婦が皮革製品の工房を始め、革に対する強いこだわりと伝統的な技法で世界に名を広めます。
2001年にはグッチグループの傘下へ参入し、イタリアから海外へと展開するハイブランドへとさらに成長していきます。
愛用している方もいらっしゃるのではないでしょうか?使えば使うほど愛着の湧くボッテガ・ヴェネタのお品物は、美しい網目模様が特徴的なお品物が多いブランドです。
そんなボッテガヴェネタの長財布についてご紹介します。
長財布の特徴
ボッテガ・ヴェネタの代名詞といえば「イントレチャート」。美しい編み込みは伝統技術と先鋭的なデザインの掛け合わせを最大限に表現しています。
丁寧になめした革を手作業で編み込んでいき、主力商品となっているイントレチャートは、バッグや財布、キーケースなど様々なラインナップがあります。
多くのブランドで用いられるロゴをあえて使用せず、イントレチャートをアイコンとして使用し続けています。ボッテガの有名なモットーに「イニシャルさえあれば十分」というものがあります。大手ブランドがロゴを製作し、知名度を上げている中でも独特なデザインを前面に出し、知名度を上げていったのです。
主に女性向け製品にはラムレザー、男性向け製品にはカーフレザーを使用しています。どちらも柔らかくてきめ細かい素材です。硬い革だと編み込むときに表面が割れてしまうため、柔らかい素材を使用しています。
しっとりとした肌触りで手になじみやすく、カードやお札もすっきりとしまえるため使いやすいと評判のボッテガ・ヴェネタの長財布。
一目見ただけでボッテガ・ヴェネタと分かるデザインで、老若男女共に愛され続けています。贈り物にもピッタリですね。
査定のポイント
使用感がどれほどあるかが査定のポイントとなります。
編み込みのイントレチャートは、長年使用していると表面や角が擦れてへたってしまったり、表面が白くすすけてしまったり、編み込みの一部が切れてしまうとダメージが拡大してしまうデメリットがあります。
耐久性はあまり期待できませんが、品質は高く革の魅力を最大限引き出した編み込みデザインとその手触りを楽しむお財布です。お買取に出そうかお悩みの方は早めのお持ち込みをおすすめします。
スタッフから最後に