店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | ルイヴィトン(LOUIS VUITTON) |
商品名 |
ポルトフォイユ・カプシーヌ(マグノリア) (M61250) |
買取金額 |
60,000円 |
更新日時 | 2020年9月14日 |
ポルトフォイユ・カプシーヌ(M61250)の買取について
今回はルイヴィトンの長財布、ポルトフォイユ・カプシーヌ(マグノリア)のお買取についてご紹介いたします!
ルイヴィトンの長財布といえば、代表的なのが「ジッピー・ウォレット」「ポルトフォイユ・サラ」の2つを思い浮かべる方も多いと思います。
ルイヴィトンのお財布を愛用している方なら、こちらの「ポルトフォイユ・カプシーヌ」もご存じなのではないでしょうか?ポルトフォイユ・カプシーヌは、2019年に日本限定品として発売されました。
特に、ピンク色の「マグノリア」は大変人気が高く、中古品であってもその需要の高さから高価買取が期待できるお品物です!
ポルトフォイユ・カプシーヌの特徴
「カプシーヌ」は2013年に初登場したバッグのことで、フロント上部のLVシグネチャーが特徴的なアイテムです。
そのLVシグネチャーを財布に起用してつくられたのが「ポルトフォイユ・カプシーヌ」です。シグネチャーはレザーコーティングが施されており財布本体との一体感があります。
この名前は、ルイヴィトンが1854年に初めて店舗を構えたパリのカプシーヌ通りだったことから名付けられています。
長財布の全体に贅沢に使用したトリヨンレザーと、財布の内部に使用されているカーフレザーの2種類の牛革が素材となっております。カーフレザーは生後6か月以内の仔牛のなめし革で、柔らかくとても肌触りが良いです。
一方トリヨンレザーは、生後6か月から1年以内の仔牛のなめし革で、しなやかさを手に感じとることができ、且つカーフレザーに比べると革が厚くしっかりしているので丈夫でキズつきにくくなっております。ルイヴィトンの革製品の多くに使用されています。
ポルトフォイユ・カプシーヌは様々な色や素材のものが発売されています。「マグノリア」は可愛らしいピンク色のレディース向けカラーとなっています。
トリヨン素材のカラーは他にも、ブラックの「ノワール」とホワイトの「ガレ」があります。クロコダイル素材のグリーンの「エムロード」やレッドの「フューシャ」、パイソン(ヘビ)素材のレッドカラーなどがあります。
中央にコインケース、その左右にカードスロットが12枚分収納できるデザインとなっております。カード部分は一枚革に切れ込みを入れたフラットな作りのためすっきりとしています。また、マチが大きくお札やレシートなども簡単にしまうことが出来ます。
そのすっきりとした形とおしゃれなシグネチャーにより、スタイリッシュな見た目なのでクラッチバッグ感覚で持ち歩ける、利便性と機能性、デザイン性の大変優れた使いやすい長財布です。
査定のポイント
お財布は日常的に使用し、お金やカードの出し入れを行うことが多く、角スレやキズ、カード部分のポケットやコインケース部分は汚れやすいです。こうした使用感がどの程度あるのかが査定のポイントになります。
レザーはデリケートな素材なのでご使用する時や保管する際は、高温多湿や直射日光を避ける必要があります。また、乾燥にも弱く傷みやすいため、革クリームや防水スプレーなどで普段からお手入れすることが大切です。
汚れがついてしまった場合は、柔らかい布で優しく拭き取ってあげます。押し入れに保管する際は、保管臭にも注意しましょう。ルイヴィトンのお財布はお品物の状態やシリアル(製造年数)などをもとにしっかりと査定金額を出させていただきます。
スタッフから最後に