- ブランド名
- K18WG ホワイトゴールド リング
- 買取金額
- ¥14,000
店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | ノーブランド |
商品名 |
K18WG ブルーダイヤモンド付リング |
買取金額 |
14,000円 |
更新日時 | 2021年10月2日 |
K18WG ブルーダイヤモンド付リングの買取について
ブルーダイヤモンドに関わらず、ダイヤモンドを買取する場合に見させていただいているのはダイヤモンドが綺麗かどうかということです。それを見る際の基準である「4C」はご存じでしょうか。Carat,Clarity, Color, Cutの4つの点の頭文字をとって「4C」と呼ばれています。
Carat(カラット)はダイヤモンドの大きさを表していて、大きければ大きいほど採取できないので価値も高くなります。
Clarity(クラリティ=透明度)は、傷や欠けがないか、またダイヤモンドの中になにか含まれていないか、透明度が高いかをチェックします。
Color(カラー)は、どれほど透明で透き通った色をしているのかという基準です。黄色みがかっているとお値段は下がってしまいがちなのですが、一定値を超えるとイエローダイヤモンド・ブルーダイヤモンド・ブラックダイヤモンド・レッドダイヤモンドとなってどの場合は逆に価格は高くなります。
K18WG ブルーダイヤモンド付リングの特徴
ダイヤモンド付リングはよくお目にすることが多いと思いますが、皆さまブルーダイヤモンドは見たことありますでしょうか??透き通った水色の色石がついているリングはいくつもありますよね。ただ今回買取したのは「ブルーダイヤモンド」という石がついているK18WGのリングでした。ダイヤモンドは、無色透明のはず...ですよね。それなのにどうして色が変わってしまうのでしょうか。ダイヤモンドが結晶化するときに、不純物が混じることによって、色が変わるようです。ブルーダイヤモンドのほかにも、レッドダイヤモンド、イエローダイヤモンドなどもあります。ただ、これはとっても貴重なレアなものなので、滅多に目にしないかと思います。また、ブルーダイヤモンドにも種類があって、オーシャンブルー・スカイブルー・アイスブルーなどがあります。そのダイヤモンドができるときの不純物の含量によるので、かならずしもこれらにあてはまるとはいえません。これは、ブルーだけでなくレッド・イエロー・ブラックなどにも言えることです。
ただ、ダイヤモンドが結晶化することができる条件の場所では、ブルーダイヤモンドが成り立つための不純物である「ホウ素」が存在しないはずです。そのため、どうしてブルーダイヤモンドができるのかが不思議でその謎は解明されていません。
もし、お客様のお手元にブルーダイヤモンドもしくはそのほかの色味のダイヤモンドがございましたら、当店までお持ちいただきたいです!ただ、その際に、その石を保証する鑑別書や鑑定書があれば必ずお持ちくださいね。
査定のポイント
ひとえにダイヤモンドといっても、それぞれ特徴があります。特にダイヤモンドのきれいさによって買取価格は変わります。先程ご説明した4Cの基準に則ってお値段も決めております。お客様ご自身でどれくらになるんだろう?と疑問に思ったら、試しにルーペでじっくり見てみてください!物によって見えるものが違うはずです。また、付いている石も重要ですが、買取金額のほとんどは、リングの金属部分が何で出来ているかによって変動します。金・プラチナが不安定ではなく、価格が安定していたり金額が高騰しているときに買取するのがお勧めです!!
もし、今日の相場はいくらか聞きたい方は、ご来店いただくかお電話でお問い合わせください!
スタッフから最後に