| 店舗名 | かんてい局つくば店 |
| ブランド名 | |
| 商品名 |
PR0.67ct/D0.51ct ﾊﾟﾗｲﾊﾞﾄﾙﾏﾘﾝ・ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ付ﾈｯｸﾚｽ |
| 買取金額 |
90,000円 |
| 更新日時 | 2020年6月24日 |
パライバトルマリンの買取について
宝石の人気ナンバーワンと言えば、ダイヤモンド♪ダイヤモンドの永遠の輝きは、だれもが憧れるものであり、その人気は広く高いものとなっております。
しかし、そのダイヤモンドよりも実は希少で価値が高いとも言われる宝石があるのをご存知でしょうか。
宝石通の間で人気沸騰中なのは「カラーストーン」です。ダイヤを超えるとも言われるレアな宝石と言われている宝石の一つとして「パライバトルマリン」があります。
今回お買取りさせていただきましたのは、三大希少石と言われるパライバトルマリンのネックレスです。
パライバトルマリンという名前をご存知でしょうか？ジュエリーに興味をお持ちの方なら知らない人はいないほど大変人気のある希少石です！
ほかの宝石にはない大変綺麗な「ネオンブルー」は、見るものを魅了し、虜にしてしまうほど本当に美しい宝石です。
その色は様々に形容され、ターコイズブルーの海のような美しさ、信号機の青のようなネオンブルー、キャンディーの様とも言われます。
その人気ぶりは「マツコの知らない世界」でも取り上げられ、マツコさんもパライバの大ファンとのこと♪パライバの認知度は更に急上昇、話題となりました。
ダイヤモンドを超えるとも言われるレアな希少石は、真の宝石好きたちに愛され値上がりが止まりません。10年間で2000％以上の値上がりをした希少石もあります。
パライバトルマリンの青色と緑色と兼ね備えたネオンブルーは、色石の王様とも称される美しさがあります。
希少な石である為、大きなお石は出回りも少ないと言われています。年々産出量が減っていることもあり幻の色石とも呼ばれています。
パライバトルマリンは大変希少で美しい宝石です。宝石のお査定には鑑定書の有無なども重要ですがそれ以上に宝石の知識のしっかりあるところにお願いしたいものです。
かんてい局つくば店には、宝石に熟知したスタッフ、経験豊富なスタッフが常駐しておりますので安心してお査定にお持ち下さい♪
パライバトルマリンのジュエリーをお持ちの方でお買取りを希望のお客様はかんてい局つくば店へ♪
パライバトルマリンの特徴
パライバトルマリンは人気も知名度もナンバーワンと言われる希少石です。30年ほど前にブラジルの北東部、パライバ州ペグマタイト鉱山で産出されました。
パライバトルマリンはトルマリンの一種であり、産地であるパライバ州で発見されたことによりその名前が付けられました。
宝石の中では歴史の浅いパライバトルマリンですが、その類まれなる色調のトルマリンの登場は世界の宝石市場で大きな話題となりました。
大きな特徴として、美しいネオンブルーがあげられます。他の宝石には見られない美しいブルーはマンガンイオンと高濃度の銅の作用によるものです。
その色彩こそが見るものを魅了し虜にしてきました。ダイヤモンドに並ぶとも劣らない人気の三大希少石の一つです。
ネオンブルーはブラジル産のみが持つ色彩とされており、他の地方では発見されていないそうです。そのため幻の宝石と言われています。
パライバトルマリンは産地によって色合いが異なるとされています。それぞれの産地でどんな特徴があるのかご紹介いたします。
☆ブラジル産パライバトルマリン
ブラジルのパライバ州で産出されたトルマリンは、ネオンブルーの大変美しい特徴があります。
パライバの名前の由来ともなったパライバ州での産出は順調に採掘されたのは、発見からわずか1年ほどと言われています。
その美しさは世の注目となり爆発的な人気で需要に対して供給が追い付かなかったほどです。価格も高騰し、採掘できなくなってしまいました。
のちに、隣の州であるリオグランデノルデ州パレーリャスでも採掘されることになりました。
しかし、パライバ州産と比較するとブルーの色は薄いものが多く、良質なパライバトルマリンの供給はなくなってしまいました。
それゆえに「幻の宝石」とよばれて呼ばれています。
☆ナイジェリア産パライバトルマリン
絶大な人気のパライバトルマリンがナイジェリアでも産出可能となり、世界中から注目を浴びました。
ブラジル産のパライバトルマリンと比較するとナイジェリア産は色味が薄く、クリアなものが多いのが特徴です。
パライバの安定供給を期待されていましたが、2005年にはほぼ採掘されなくなってしまいました。
☆モザンビーク産パライバトルマリン
ナイジェリアに続いてパライバトルマリンが産出されるようになり期待されました。ナイジェリアと同じアフリカ大陸の国です。
モザンビーク産の特徴は、ナイジェリアと同様に色味が薄いものが多いです。大粒で良質な超一級品も発掘されたこともあります。
このように産地によって色味などの特徴があります。そしてどの産地も産出量が年々減少しており、年々希少価値が上がっているのです。
発見当初は安価で手に入れられたパライバトルマリンは、その美しさが認知されると瞬く間に高値で取引されるようになりました。
価格も希少性も知名度も、他の宝石から頭一つ抜けたその存在は、まさに宝石の王様です。宝石市場へ登場してからおよそ30年、不動の人気を誇る宝石です。
その魅惑のお色は、これからもこの先もずっと人々を惹きつけてしまうことでしょう。
査定のポイント
上記でもご紹介しましたように、パライバトルマリンには産地がいくつかございます。またその色味の特徴によって価格も異なってまいります。
パライバトルマリンの中でも、一級品といわれるブラジル産のパライバトルマリンの方がその希少価値もありお査定が高くなります。
比較的安価とされるナイジェリア産やモザンビーク産のものであってもその色味によって変わります。
またジュエリーとして製品になっているものでしたら、その地金や使われている石の種類、デザイン、重さなどが関係してきます。
パライバトルマリンのジュエリーをお持ちのお客様で、お査定をご希望の方はぜひかんてい局つくば店へお越し下さい♪
大変希少なお石ですので、しっかりお査定させていただきます！宝石知識の豊富なスタッフがみなさまのご来店をお待ちいたしております♪
スタッフから最後に
