店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | メルシャン【Mercian】 |
商品名 |
軽井沢 長期貯蔵原酒 12年 |
買取金額 |
70,000円 |
更新日時 | 2021年3月25日 |
1.軽井沢 長期貯蔵原酒 12年の買取について
今回は現在、製造がされていないレアなウィスキー、軽井沢長期貯蔵原酒12年をお買取させていただきました((*´∀`*))
軽井沢は2001年に開かれた世界的なお酒の批評会、インターナショナルワイン&スピリッツコンペティション(IWSC)で金賞を獲得したことで日本のウィスキーの知名度を一気に上ました。その後も2002年と2004年にも同様に金賞を獲得した輝かしい歴史のあるウィスキーです。
しかし、2012年に軽井沢蒸留所が閉鎖になり、軽井沢ウィスキーは現在でまわりがあるもののみとなり、価値が上がりました。世界で最も手に入れることが難しいウィスキーの一つとされています。今回お買取させていただいたのは長期貯蔵原酒12年ですが、17年や8年、能シリーズなどさまざまな種類があります。その中でも軽井沢1960が過去最高額の価格がつき、その額なんと1400万円\(^o^)/
そのほかのシリーズも高価な買取となりますのでお持ちの方はぜひ一度お査定に出されてみてはいかがでしょうか?
2.軽井沢 長期貯蔵原酒 12年の特徴
ラベルは茶黒色で、中央上部に金色の文字で軽井沢と筆記体の英語で書かれています。シンプルながら高級感のあるボトルデザインで贈り物としてはかなりおしゃれな見た目をしています。
ジャパニーズウィスキーの特徴であるまろやかな味わいとは真逆でモルトの個性を全面的に打ち出した強くて深い味わいが特徴です。31年貯蔵のウィスキーから12年貯蔵までのさまざまな年代の100%モルトウィスキーをブレンドして作成されています。31年貯蔵のウィスキーは昭和43年(1968年)に貯蔵が開始された歴史のとても長いウィスキーです。
今回お買取させていただいたウィスキーは箱が付属品としてついており、外箱はラベルよりも明るめの茶色ですが中の色が金色なので豪華な輝きを放っています。
3.軽井沢 長期貯蔵原酒 12年の査定のポイント
【ラベルや目減りなどの状態】
ウィスキーはアルコール度数が40度とかなり度数の高いお酒なので賞味期限がありません。なのでお酒の中の状態はあまりお査定に影響はしません。しかし、ボトルのエチケットと呼ばれるラベル部分に剥がれや汚れなどのダメージがあるとお買取のお値段に影響いたします。ラベル部分は紙で出来ているので湿気やちょっとしたひっかけなどでダメージが入ってしまいます。そこでサランラップやビニールなどで保護することが出来ます。
ラベル部分以外にもウィスキーやブランデーなどの度数の高いお酒はアルコールが気化してしまいコルクの間からアルコールが抜けていき量が減ってしまうことがあります。量が減ってしまっているとその分お買取の金額が下がってしまいます。長く放置しているほど量が減ってしまうのでできるだけ早くお持ちしていただくことをおすすめいたします。
【付属品があると買取アップ】
お酒は自分で嗜む他にプレゼントとしても人気があります。そのため箱が付属しているとより、プレゼントとして好まれるので買取の時もより高価な買取となります。箱はかさばるので捨ててしまいがちですが、付属品は全て取っておくことをおすすめいたします。
4.スタッフから最後に
かんてい局つくば店では買取の他にも質預かりを実施しております。質預かりとはお持ちしていただいたお品物を担保にお金をご融資するシステムで今回お買取させていただいたウィスキーでもご融資可能です。ウィスキー意外にもシャンパンやワインなどでもご融資可能です。気になった方はぜひ一度ご来店なさってみてください。
その他にも切れてしまったネックレスの修理やリングのサイズ直し、時計のオーバーホールなどさまざまなサービスを行っております。気になった方は下記のリンクをご参照ください。
各種修理・サービス
かんてい局つくば店スタッフ一同、お客様のご来店心よりお待ちしております(*´▽`*)
※つくば市時計修理店舗一覧