店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | サントリー(SUNTORY) |
商品名 | 山崎18年 |
買取金額 | 58,000円 |
更新日時 | 2020年2月10日 |
サントリー山崎18年の買取について
今回お買取りさせて頂いたお品物は、サントリーの山崎18年です!
せ甘く芳香な味わいが特徴のウイスキーです(*^_^*)
サントリー山崎18年の特徴
山崎18年はアルコール度数43%・熟成年数18年
香りの特徴は、シェリー樽で熟成させたものなので熟れたフルーツの香りとビターで芳香な香りがします。アルコールの刺激が少ないので、しっかりと「18」年を感じることが出来ます。
味の特徴としては、ギュッと凝縮されたフルーツのような甘みとスパイシーで華やかな風味が違和感なくスムーズに流れ込んできます。
ウイスキーの種類としては、「スコッチウイスキー」「アメリカンウイスキー」「アイリッシュウイスキー」「カナディアンウイスキー」「ジャパニーズウイスキー」と5種類あるのですが、「ジャパニーズウイスキー」は世界中からとても称賛を得ていて、2014年に世界最高のウイスキーにも選ばれたことがあったり、その他にもたくさんのコンペで良い評価を受けているウイスキーが山崎なのです!
山崎の歴史は対象12年の1923年から始まります。1923年に、初代マスターブレンドのサントリー創業者、鳥井慎治郎によってジャパニーズウイスキーの歴史に初めて名前を残した「サントリー山崎蒸留所」を設立しました。良い自然環境の中からしか美味しいウイスキーは生まれないと考えた鳥井信治郎が全国各地の中から選んだ場所は、京都郊外にある山崎でした。
1929年に、国産ウイスキーの第一号「白札」が誕生しました。戦後は「ホワイト」になりました。
1937年には、山崎蒸留所が10年以上を経過した頃から貯蔵量も充実し始め、香り豊かな個性あふれる厳守が揃うようになりました。真のジャパニーズウイスキー傑作の一品「魚瓶」が誕生しました。いまでも亀甲ボトルでたくさん愛されているロングセラー商品です。
1984年に、この年にシングルモルトのウイスキー「山崎」が誕生しました。水や自然環境、職人のウイスキー造りの姿勢など、蒸留所の特性が伝わるお酒で、当時シングルモルトのウイスキーは、世界の中でも限られたB愛好家が嗜むお酒であり、ブレンデッドが主流だった当時には挑戦の一本だったのです。
1989年には、創業90周年記念製品として「響17年」が誕生しました。鳥井信治郎から築き上げ、より磨きをかけた香りがり、ジャパニーズブレンデッドが強く感じる一瓶となったのです。
査定のポイント
お酒の査定ポイントとしてはすべてのお酒に通ずるのですが、まず一番に重要なポイントが未開封であることです。開封してしまったものだと味や風味の劣化が変わってしまう恐れがあります。悪いものだと、中身がすり替えられているものもあるので重要です。
あとは、ラベルが綺麗か、中身が減っていないかも重要になってきます。ラベルが剥れてしまっていたり、未開封のものでも長期間保管しておくと容量が減ってしまったりするのでそこも注意です。
ビンが汚れていたりする場合は少しでも綺麗にしてからお持込み頂きますと、査定金額がアップする可能性があります♪