店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | サントリー |
商品名 | 白州18年 |
買取金額 | 53,000円 |
更新日時 | 2020年01月07日 |
サントリー 白州18年の買取について
今回は、買取をさせていただいた人気のジャパニーズウイスキーである「サントリー 白州18年」についてお話していきたいと思います。
容量:700ml
アルコール度数:43%
原材料:モルト
山崎と並んで人気のあるジャパニーズウイスキーとして知られている白州となります。
山崎12年の記事でも記載しましたが、2006年頃から日本食のブームとともにジャパニーズウイスキーの人気や知名度が海外でも急激に高まってまいりました。
人気が出てきたことで需要が伸び、それにより価格も急激に高くなっていき、今では定価を大きく超えるような価格での取引が多く見られます。それでも取引がなくならないのは、ジャパニーズウイスキーの魅力や価値が多くの方に認められているからかなと思います。
白州18年の特徴
白州18年を含めたウイスキーの白州の最大の特徴は、世界でも稀な森のある蒸溜所で作られている点です。
南アルプスの山々に抱かれている麓、標高約700メートルの澄み渡る大気と約82万平方メートルの広大な森に囲まれている白州蒸溜所では
様々な自然の恩恵を受けてウイスキーを製造しています。
また、南アルプスの豊かな森で育まれた豊かな天然水を使用することにより、この白州蒸溜所にしか出せない「白州」の特徴的な味を生み出しているのです。
また、白州蒸溜所ではおいしいウイスキーの元となる上質な水をいつまでも確保するために、周りの森づくりにも力を入れております。
ちなみに、豊かな森であるかのバロメーターとして環境の変化に敏感な野鳥を大切にし、育てるためのバードサンクチュアリを作って愛鳥活動もしているとのこと。
色々な面で森を大切にしているんですねー。
実に様々な方面での努力がしっかりと実を結んだのは2006年の時です。世界的に権威のある酒類コンペティションであるISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)において、今回紹介しております白州18年が見事に金賞を獲得致しました!!それだけでなく他の様々なコンペティションでも高い評価を受けており、ジャパニーズウイスキーの人気を盤石なものとしたと言えるのではないでしょうか?
これだけ様々な人気があることをご紹介いたしましたので、簡単ではありますがおいしい白州の飲み方についてもお話ししたいと思います。
白州18年をおいしく飲む飲み方としては、初心者の方はハイボール、中、上級者の方はストレートがお勧めです。白州というウイスキーは元々ウイスキーが苦手な方にも飲みやすいので、機会があれば是非試してください!
査定のポイント
ジャパニーズウイスキーは相場の変動が非常に激しいので、その日によって買取の金額を決めさせていただきます。
白州18年をできるだけ高く売りたいと希望されるのであれば、先ずは付属品の箱を必ずお持ちください。
高いお酒になればなるほど、付属品のあるなしで買取金額が大きく変動してしまう場合もございます。
ご購入された際には是非ご注意ください。
同様に、ラベルの剥がれがあっても買取金額が大きく下がりますのでこちらもご注意願います。