| 店舗名 | かんてい局つくば店 |
| ブランド名 | ラフロイグ(LAPHROAIG) |
| 商品名 |
30年 LAN HUNTER STORY |
| 買取金額 |
120,000円 |
| 更新日時 |
2020年3月6日 |
ラフロイグ30年 イアン・ハンターストーリーブック1の買取について
ウイスキーがお好きな方の間でも好みが分かれるアイラ島のウイスキーで有名なラフロイグ。
アイラ島のウイスキーは総じてスモーキーで潮風や海藻のような独特な香りに味は濃厚でドライな飲み口で癖になるか嫌いになるかどちらかと言われるほど好みが分かれるのが
このアイラ島のモルトの特徴で､その中でも特に長期熟成を経たのがこのラフロイグ30年です。
特徴的な本型のケースは本物の本を切り抜いたような箱と冊子になっていて見た目も楽しめる一品となっておりアイラ島ファンにはたまらないのではないでしょうか。
ラフロイグ30年イアンハンターストーリーの特徴
イアン・ハンターとは20世紀前半にラフロイグの蒸留所の支配人を務めていた人物で､苦難の時代を乗り越え､蒸留所を守り抜いたラフロイグ最大の功労者です。
その名を冠した30年は特殊な本をくりぬいたようなボックスに彼の功績を綴った冊子が付いた特別仕様の箱になっています。
世界でも4800本ほどしか製造されておらず入手困難なことから定価96000円を大きく超え取引されている。
またバーボン樽熟成を取り入れたのも彼が初めてと言われそういった功績からこのような名誉ある30年のストーリーブックとして名前を冠していると言えるでしょう。
通常の30年が特性の木箱のとこらから見ると､こちらの商品はコレクターズアイテムの要素がかなり強いと言えますね。
味の方はラフロイグ独特な香りと長期熟成らしいフルーティさ､バーボン樽での長期熟成によるウッディネスが強く松脂や針葉樹のようなニュアンスが強く感じられるそうで
ラフロイグ好きには一度は飲んでみたい一品ですね。
アイラ島のウイスキーを飲んだことが無い方でもウッディなタイプのウイスキーがお好きな方は比較的お好きな系統かもしれません。
ストーリーブックシリーズは全15部構成とされており今回ご紹介している30年はストーリー1にあたるもので続編のリリースも期待されます。
売り買いの相場として出回り本数の少なさとコレクション性の高さから少々高めな値付けが多いが本当にお好きな方こそぜひともお手に取っていただきたい一品です。
査定のポイント
やはり古酒に共通して言えることですが､未開栓なのは最低条件です！
開封済みに関してはお買取りが出来なくなってしまいますのでご注意ください。
あとはラベルの剥がれや破損､汚れが無いか､目減りしていないかなどがあげられます。
ラベルは紙のものがほとんどなどで保管状況によっては傷んでしまう可能性が高いです。
なるべく直射日光と高温多湿はさけて常温での保管をおすすめいたします。
レアな古酒に関しては箱の有無も大切で今回のような箱に付加価値のあるものは箱自体の保管状況などによってもお値段に大きく影響してきます。
目減りに関しては古いものでは多少仕方が無いものですが､残量が9割を下回ってくると減額の対象になりますのでご了承ください。
スタッフから最後に
