店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | CHANEL(シャネル) |
商品名 |
N°5& N°19 (オードゥトワレット) |
買取金額 |
5,000円 |
更新日時 | 2020年4月5日 |
シャネル(CHANEL)の買取について
圧倒的女性人気の高い香水で、雑誌のモテ香水の特集のランキングでは、大方このシャネルの香水がランクインしていると思って間違いないでしょう。
シャネルの香水と言えば、一番有名なものは「CHANCE」です。丸瓶に入っている特徴的なフレグランス香水ですね。今回は有名なチャンスにも引けを取らないN°5、N°19をご紹介します♡
ガブリエル シャネルの誕生日 1883年8月19日から名づけられ、マドモアゼル自身が発表した、彼女のプライベート フレグランスです。グリーンとパウダリーのコントラストが際立つ個性豊かな香り、それがN°19です。
「かけがえのない存在であるためには、常に人と異なることが必要である。」
シャネル(CHANEL)の特徴
シャネルはフローラルで上品な香りが特徴です。
特にN°5オードゥトワレは、心地よいパウダリー感とともにフローラルブーケが香り立つ、セクシュアルな高揚と慎み深さをあわせ持つフレグランスです。香りを手軽に楽しめるスプレータイプのオードトワレです♡
N°19オードゥトワレは、大胆なグリーンフレグランスです。N°5オードゥトワレと同様にスプレータイプで香りを手軽に楽しむことができますす♡
また、香水には、以下4つの種類があります。
1. パルファン(parfum, 香りの持続時間 5~12時間)
2.オードパルファン(Eau de parfum, 香りの持続時間 5~12時間)
3.オードトワレ(Eau de Toilette, 香りの持続時間 3~6時間)
4.オーデコロン(Eau de Cologne, 香りの持続時間 1~2時間)
このオードゥトワレは比較的香りの持続時間が短い部類の香水です。パルファンやオードパルファンよりも香水の濃度が低いので、うっかり香水をつけすぎても強すぎない上品な仕上がりになり、とてもつけやすいのが特徴です。
査定のポイント
香水を査定する際のポイントは、状態、購入年、ブランドの3点です。香水の査定金額は、開封済みか未開封かによって値段が大きく違います。
状態としては、以下のような順番で高額買取になります。
未開封箱付き>未開封>開封済み残量多>開封済み残量少
2つ目のポイントは購入年です。香水は年数が経過すると香りが変化してしまいます。香りが変化してしまえば、その香水は元の香水とは別物になってしまうので、残念ながら価格は落ちてしまいます。また、吹き口部分の金具の劣化や中の香水の色の劣化など香りだけでなく見た目も変化していくのが香水の特徴です。
では購入年は何年前までが望ましいのでしょうか。
これは香水の開封済みのものは使用期限が1年前後、未開封のものでも使用期限は3年とそう長くはありません。
20~30年の年数が経過するとアンティーク香水として珍重される場合もありますが、非常に稀なケースです。
市販の量産されている香水ではそんなことはまずおこりません。
3つ目のブランドですが、お分かりの通り、シャネル、ディオール、クロエなど、有名ブランドであればあるほど買取価格は高額になります(その分、元値もいいお値段ですが。)
また、ブランドの中にも人気の香水というものがあり、当然ながら人気があるものほど、高額になります。
たとえば、シャネルのNo.5などはマリリン・モンローの「寝る時に身に纏うのは、シャネルの5番を数滴だけ」という名言が今も残るとおり、今でもその人気は衰えるところを知りません。このような香水は、状態が開封済みであったり、購入から年数が経過していてもそこそこの値段になります。
スタッフから最後に