店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | パナソニック(Panasonic) |
商品名 |
Gorilla ゴリラ カーナビ (CN-G730D) |
買取金額 |
13,000円 |
更新日時 | 2020年10月22日 |
Panasonicパナソニック CN-G730D Gorillaゴリラ カーナビの買取について
このゴリラ(Gorilla)はカーナビのなかでもかなり有名だと思います。2017年~2019年でカーナビのシェアを3年連続一位を獲得しています。今回、買取したCN-G370Dは2019年製のカーナビになります。16GBの要領にたくさんの情報を詰め込んでおり、7V型のモニターを採用しているため、とても見やすい画面になっています。
ゴリラ(Gorilla)のカーナビは実は25年の歴史を持っています。すでに500万台以上出荷されており、さまざまな世代の方に愛されているカーナビでリピート率も非常に高いです。ゴリラ(Gorilla)のカーナビは次のような特徴があります。1.購入してすぐにナビを起動して使うことができる。2.操作がわかりやすい。3.高すぎず、安すぎずちょうどいい価格帯と多すぎない性能をもつ。4.複数の車で使うことができる。5.安全・安心性能が高い。などの理由で幅広い世代の方から愛されています。特に安全・安心な運転ができるように、逆走防止センサー、事故多発地域の案内、一時停止の案内、一方通行の防止機能など、見落としてしまいがちな交通記号をナビにも表示させてくれます。ですので、ご高齢の方にもおすすめしたいです。また、従来のカーナビだとボタンが多くて混乱してしまった部分もGorillaの場合は必要な部分のみを残して、他のカーナビに比べるとわかりやすい仕様になっています。
さらにゴリラ(Gorilla)には高精度な自車位置を測位する「Gロケーション」と呼ばれるシステムが搭載されました。従来のカーナビだとトンネルや高層ビル群の間ではGPSの電波が届かず、位置情報をロストしてしまいました。しかしながら、Gロケーションの場合は、「Gジャイロ」と呼ばれるシステムによって自車位置を測位することができるようになりました。また、最新版のゴリラ(Gorilla)は地図の更新も2ヶ月ごとに行われる仕様になり、ますます使い勝手がよくなっています。カーナビは古くなったら買い換えるものだったものがIoTの到来により、カーナビも自動でアップデートできるようになったのがゴリラ(Gorilla)のよい点です。
しかしながら、スマホの普及とマップアプリの精度向上に伴い徐々にカーナビ事態の需要が落ちているのも事実です。そのため、カーナビの中古需要が低くなっています。なので、買取金額もそれ相応の金額になってきます。カーナビの優れた点と言えば、液晶の大きさとナビゲーションに特化した機能ですね。その点を最大限いかしているのもゴリラ(Gorilla)の良いポイントです。
Panasonicパナソニック CN-G730D Gorillaゴリラ カーナビの特徴
Panasonicのカーナビでゴリラ以外で有名なものと言えばストラーダですね。ゴリラの倍近い金額はしますが、画質が非常によくワンセグなどを見るときはストラーダの方がきれいに見えると思います。ほかにも、Bluetoothにも対応しているため、スマホとの相性がよいです。最低限のナビゲーション機能で良いという方はゴリラの方が安くて使いやすいと思います。ちなみに、Panasonicのカーナビは市場の9割を占めています。ですので、これからカーナビを買おうと考えているからは、Panasonicのカーナビが安パイですね。ケンウッドの彩速ナビなどもPanasonicについで、売れているカーナビになっています。
Panasonicパナソニック CN-G730D Gorillaゴリラ カーナビの査定のポイント
先ほど述べたように、スマホのナビアプリが普及したことによってカーナビの需要が低くなっています。そのため最新モデル出ない限り中古の相場はかなり安くなってしまいます。また、最新版のカーナビが新たに登場したり発表されたりすると、中古の相場が落ちてしまいます。また、だいたい半年に一回はモデルチェンジが行われているため、もし使わないようなカーナビを売りたいのであればなるべく早いほうがおすすめです。ちなみに、これはカーナビに限った話ではありません。家電製品全般に言えることです。著しくモデルが古いもしくは、状態が悪い場合は処分にお金がかかるケースがあるので買取もできない場合があります。予めご了承ください。