【時計の修理電池交換】水戸市のお客様から「一番搾り　取手づくり」買い取りさせて戴きました【つくば市最安値】

2017年6月17日 [その他]

店舗名	かんてい局つくば店
ブランド名	キリン（麒麟）
商品名	キリン一番搾り取手づくり 35ml 1ケース24本
買取金額	2,300円
更新日時	2017年6月17日

※買取金額はお品物の状態・付属品・相場・在庫状況により日々変動致します。上記はあくまで目安としてお考えください。

↓お店の場所はココ！↓

茨城県最大の質屋かんてい局つくば店

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キリン一番搾り取手づくりの買取について

今回紹介するのはキリン一番搾り取手づくりになります。

株式会社キリンビールから9カ所の工場で一番搾りが作られました。2018年の4月17日から地域限定の発売を開始して、2018年6月5日からは全国味めぐりセットが数量限定で全国発売されました。

各工場の醸造長が地元の人々と協力して、地域限定の特別な「一番搾り」を作る事になりました。地元でそれぞれの気質や風土、食文化に一番似合う味わいを目指して作られました。キリンビールの工場があるのは、北海道、仙台（宮城）、横浜（神奈川）、取手（茨城）、愛知（名古屋）、滋賀、兵庫（神戸）、岡山、福岡の9カ所にあります。それぞれの製造者や地元の人々の思いが詰まって作られています。

2017年頃に作られたビールにはそれぞれ地域の地図が右上に書かれていましたが、今回は各地域の名物が左下に描かれています。

各地域の地図の形には9つの聖獣が描かれております。地元の色イメージとその色にあう聖獣も見所です。

名産物でいうと例えば、仙台づくりの一番搾りには、伊達政宗公の銅像が描かれており、取手づくりの一番搾りは筑波山が描かれています。他にも様々な地域の名産物が描かれていますので、皆さんで確かめてみて下さい。

もし一度で全部を試してみたい場合は「9工場の一番搾り全国味めぐりセット」がおすすめです。このセットには「9工場の一番搾り」の他に通常のキリン一番搾り生ビールが入ったセットです。

パッケージや一番搾り制法の味を楽しんでみて下さい

キリン一番搾り取手づくりの特徴

今回の取手づくり一番搾りは通常のビールよりアルコールが0.5％高くなっています。

アルコール度数は地元によって様々です。横浜の一番搾りは6％とアルコールが強く、コクがあるので独特な味を楽しみたい方にお勧めのビールです。

取手、名古屋、滋賀のアルコールが5.5％で味は、コクが穏やかで飲みやすいので地元の味が飲みたいという方に是非飲んでほしい一品です。

北海道、仙台、神戸、岡山、福岡のアルコールは5％で通常と同じ為、いろんな方に馴染みのある味で比較的上記より飲みやすいです。

キリンの一番搾りとは一番搾り麦汁のみを使用しており、二番搾り麦汁は使用していません。キリンビールによれば、一番搾りが渋みが少なく、さっぱりとしたビールが製造出来ると言われています。

一番搾り麦汁を搾った後に湯を撒いて搾り出される麦汁を、二番搾り麦汁と言います。古くから、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁では味に違いがある事はわかっていましたが製造工程上、両者を分ける事が困難だった為、一番搾り麦汁のみを使用したビールが製品化される事はありませんでした。

二番搾り麦汁を原料にしたビールは、味が落ちるというわけではなく、一番搾りとは別の風味があります。キリンビールによれば、一番搾りが糖化された麦汁のみでさっぱりしているのに対し、二番搾りは表皮のポリフェノールが撒いた湯によって搾られる為渋みがあるという。ただし、日本国内では、二番搾りだけを原料に製品化したビールはありません。

9か所の地域で一番搾りにこだわった最高においしいビールを是非堪能してみてはいかがでしょうか！