店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | マリークワント |
商品名 |
扇子 |
買取金額 |
1,000円 |
更新日時 | 2017年8月3日 |
扇子の買取について
おしゃれでモダンな高級扇子で涼を取る仕草は、和装であるにかかわらず美しいですよね♪うちわであおぐ姿とは違った優雅さ、上品さを感じます♪
扇子にも様々な種類があり、最近ではプチプラでも種類豊富に取り揃えられているので暑い季節にバッグに入れておくと何かと重宝するのでお持ちの方も多いのではないでしょうか。
扇子は和装小物としてだけでなく、幅広くお使い頂いていますよね!
そんな扇子のお買取りのポイントと扇子の特徴・種類、使い方のマナーについて合わせてご紹介していきます♪
扇子の特徴
扇子の特徴として、日本人の方ならすぐに形が思い浮かぶかと思います。ならんで思い浮かぶのがうちわですね。
うちわは漢字でかくと団扇と書きます。扇子は団扇のようにあおいで風を起こすことで「扇子」と呼ばれるようになりました。団扇と同じく人の力で風を起こす道具です。
古くは「おうぎ(扇)」と呼ばれており、時代の変化によって現代では一般的に扇子と呼ばれています。
うちわと扇子の違いはその形状です。団扇は丸型や角型などありますが扇子はおうぎ状です。一番の違いは折り畳み出来るかどうかです。
扇子の魅力はその折りたためる機能による持ち運びやすさです!またファッションアイテムとしてそのデザイン性の高さも魅力です。
神事などの儀式や祭典などにも使われてることから、高級感や優雅なイメージのある扇子は、基本的には和装に合うタイプのデザインです。
しかし種類や素材感、デザインによるバリエーションが豊かなため様々なファッションに合うものを見つけることが出来ます(^^♪服装や好みに合わせて選べるのでそれもまた魅力です。
【扇子の種類と特徴】
・布生地扇子・・・布生地のため水に濡れても破れません。しかし生地によっては風が抜けやすかったり、取扱に注意が必要な物やお手入れが必要となります。
・紙扇子・・・紙素材は表面と裏面の紙で骨組みを挟んで張り合わせたものです。軽く、しなりやすい分風を多く生み出します。一般的とされておりバリエーションが豊かです。
その他にもプラスティック素材など扇子には安価な物から高級なものまで幅広くあります。日本的なデザインが施されてるものが多く海外の方にはお土産としても大変人気があります。
扇子はデザインやその素材によって雰囲気も変わり、お値段も変わってきます。高級とされる白檀扇は香木・白檀を使用し重ねた板扇には透かし彫りや絵が描かれており高級感が漂います。
また茶道で使われる茶扇子には婦人用と紳士用とがあり長さが異なるなどの特徴もあります。
今回お買取いたしましたのは、マリークワントの扇子です。日本のイメージが強いですが海外でも人気があることから海外ブランドの小物でも扇子はアイテム展開されていたりもします。
ブランドの有無や素材によってお買取の価格は変わってきますのでお買取を希望のお客様はお手持ちの扇子をチェックしてみてください。
扇子の取り扱い方の注意点として、扇子は両手でゆっくりと開いて下さい。乱暴に扱うと破けたり骨組を痛めてしまいます。
持ち運びの際は専用のケースに入れることをおすすめします。また湿気にも弱いので保管にも注意が必要です。
ブランドの有無や素材によってお買取の価格は変わってきますのでお買取を希望のお客様はお手持ちの扇子をチェックしてみてください。
査定のポイント
扇子などの小物・アクセサリー類のお査定の際は、まずお品物の状態をしっかりと見させて頂きます。
未使用品や綺麗なお品物であるほどお査定額はアップいたします。破損や劣化の見られるお品物ですとお査定額に影響いたします。
お買取りをご希望のお客様は、お手持ちのお品物の状態をご確認していただき、付属品等がある場合は一緒にお持ち下さい。
また汚れなどのある場合は、キレイにしてからお持ちいただく事でもお査定アップにつながりますので参考になさってください(*^^*)