店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | ランバン(LANVIN) |
商品名 |
エクラ・ドゥ・アルページュ EDP |
買取金額 |
2,000円 |
更新日時 | 2020年3月30日 |
ランバン エクラ・ドゥ・アルページュの買取について
ランバンは、1889年、ジャンヌ・ランバンが帽子店を立ち上げたのが始まりです。1927年に発売したアルページュは、大ヒット。
このエクラ・ドゥ・アルページュはそのエッセンスを受け継いで2003年に発売されました。
2014年には日本のベストコスメアワードにおいて殿堂入りを果たすなど、現在も人気の高い香水です。
エクラ・ドゥ・アルページュの特徴
コロンとしたまあるいボトルが可愛らしいですね♪
香水は、徐々に香りが変化していくものであり、最初10分程の香りをトップノート、そのあと3時間ほど持続するメインの香りをミドルノート、ラストの残り香をラストノートと言います。
エクラ・ドゥ・アルページュのトップノートはレモンリーフの爽やかな香りとライラック。
ミドルノートはウィステリア(藤)とグリーンティーリーフの大和撫子を思わせる上品な香りに、ピーチブロッサムの甘い香りと「恥じらい」の花言葉を持つピオニーの香りで女性らしさを存分に表現。
残り香として薫るラストノートは動物性香料の甘いムスクとアンバー。
ムスクはジャコウジカの香嚢(コウノウ)と呼ばれる部分から採取できる分泌物で、オスのジャコウジカがメスを引き付けるために発する臭いのもととなります。
アンバーは琥珀を意味するアンバーとは異なり、マッコウクジラの体内で生成される油、アンバーグリスを意味します。古来より官能的な気分にさせる香りとして、媚薬にも使われていました。
どちらも異性を魅了するのにピッタリですね♡
査定のポイント
香水の買取に関しては、箱付き、未開封、一年以内に購入がかなりいい金額になります。
また、香水、化粧品は一つの香りをリピートして使う方が多いのが特徴です。
期間限定などの香水よりも、ロングスパンで販売されている香水の方が、中古市場では人気が安定しているため価格が高いことがあります。