店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | ノーブランド |
商品名 | ボアジャケット |
買取金額 | 2,000円 |
更新日時 | 2017年3月11日 |
ボアジャケットの買取について
ジャケットとは本来、西ヨーロッパの男性用前開き短上衣のことを指していました。語源は13~15世紀に着られた「ジャック」という兵士の胴衣を小ぶりにしたものを意味するフランス語の「ジャケット」から言われています。
現在は男女関係なく、丈の短い上衣を総じてジャケットと呼ばれることになっています。
現在ジャケットには様々な種類があります。その中で男女ともに人気なジャケットをいくつか紹介させていただきます。
〇テーラードジャケット
一般的なスーツのようなジャケットです。合わせやすく定番の上着です。
〇ダウンジャケット
中に羽毛を詰めたジャケットです。保温性に優れているので、防寒着としては欠かせません。
〇ライダースジャケット
定番なのはレザー生地のジャケットです。バイクを乗る人のために作られた機能的な上着です。
〇デニムジャケット
名前のままの、デニム素材でできたジャケットです。羽織ればカジュアルなスタイルになり、とても人気です。
〇ボアジャケット
モコモコしたボア生地を使ったジャケットです。見た目がとても暖かそうです。
ここでジャケット(テーラードジャケット)とスーツの違いについてもお話ししたいと思います。見た目が似ている2つですが、大きな違いは着丈・ポケット、肩パットです。
ジャケットはスーツより着丈が2~3㎝ほど短く作られています。堅苦しくなくカジュアルな印象を相手に与えるように設計されているのです。
ジャケットのポケットはデザインの一部として作られるため、外側から縫い付けられているのが特徴的です。スーツは表面に切り込みを入れ、上蓋がついている仕様になっています。
一番違いが分かりやすいのが肩パットの有無です。スーツは羽織った際に綺麗なシルエットになるように作られているため、肩パットが入っています。ジャケットには肩パットが入っていなので、よりカジュアルさを演出することが可能です。
ボアジャケットの特徴
上記のように、ボアジャケットとはモコモコした生地を使ったジャケットを指します。
モコモコした動物のような印象を受けますが、「ボア(boa)」の語源は南米の大蛇を意味するラテン語から来ています。
名前がついたのは、首に長い毛皮のストールを巻いた貴婦人の姿が大蛇を巻いているように見えたからといわれています。
ボア生地の特徴としては、大きくモコモコの部分とモコモコしていない基布部分に分けられます。この2つは異なる素材からできています。
モコモコ部分は主にアクリル素材で作られています。合繊繊維であるので耐久性があります。伸縮性もあり、保温性が高いこともアクリル素材の特徴です。
基布部分にはポリエステル素材とコットン素材が使われています。耐久性があり、引っ張っても破れにくい、シワになりにくいなどが特徴です。またこれらの素材は安価で染色に向いてるため、様々な布製品に多く使われています。
ボアジャケットは見た目のボリューム感が最大の特徴です。大きい見た目に反して軽量で、ボア生地によって保温性も抜群の商品です。
また毛足の長さで印象が変わります。
毛足が長いとふわふわの柔らかい印象になって、毛足が短いとカジュアルな印象になります。
現在は男女ともに人気があり、冬といったらボアジャケットと呼べるほどの認知がされています。
査定のポイント
査定の際に最も注目する点は衣類の状態です。
湿度が高い場所はシミやカビが発生する可能性があります。また、直射日光や高温の場所で長く放置しますと、生地を傷め劣化させる原因となります。
これらは買取価格を下げてしまうので、保管の際は乾燥した日陰の場所でするようにしましょう。
衣類カバーは保管時にホコリとブロックする重要な役割を担います。より良い状態で衣服を売りたい方には、衣類カバーを強くオススメします。
スタッフから最後に
触り心地抜群なジャケットを買い取りさせていただきました!!
まだまだ寒い日が多いので、活躍しそうです♪
ブランドはもちろん、ノーブランド、あまりメジャーでないブランド品も喜んで買い取りいたします!
洋服類は季節ものが多いので
そのシーズン前ですと査定価格が上がりやすいですよ(^^♪
いまですと、春、夏ものがねらい目です! 着る予定のないものはどんどんお持ち込みください(^^♪
店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | ロレックス(ROLEX) |
商品名 | サブマリーナデイト・グリーンベゼル(116610LN) |
買取金額 | 1,300,000円 |
更新日時 | 2019年12月26日 |