店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | SLY |
商品名 | セーター |
買取金額 | 500円 |
更新日時 | 2017年04月01日 |
SLVのセーターの買取について
今回はSLYのセーターの買取をさせていただきました。
この「SLY」というブランドは、2000年に日本で生まれたファッションブランドになります。創業者はデザイナーの植田みずき氏です。同年森本容子氏が立ち上げた「マウジー(moussy)」というファッションブランドの中で、更に立ち上げられたファッションブランドになります。
ターゲット層は全年齢層を意識したマウジーと違い、SLYは20年代~30年代の女性にしております。
ブランドとしてのコンセプトは、「どのような服を着てどのような肌の見せ方をすれば、女性の体をセクシーでグラマラスに表現できるのかを追求し、どんなシーンでも人生を楽しむ、エイジレスかつグラマラスなすべての女性に着てもらいたい」とのことです。
こちらのブランドは渋谷109(マルキュー)系ブランドとして非常に人気があり、先程お話させていただきました「マウジー」、1994年に鬼頭一弥氏によって創業された「エゴイスト」と並んで、渋谷109系ブランドの御三家と言われています。
SLYのセーターの特徴
今回はSLYのセーターの買取をさせていただきました。
柄が非常に個性的で、他の方と被らないようなデザインのセーターをお探しの方でしたら気に入っていただけるのではないでしょうか?
ちなみにセーターとは編み物で構成された衣装でトップスにあたるものの総称になっております。セーターの形状は、頭からかぶるブルオーバーと前開きになっているカーディガンが代表的ですが、日本でセーターと言われると、一般的にはプルオーバー型がイメージされます。
特徴はウールやカシミヤ等の動物繊維で構成された、太目のものがメインで使われます。保湿効果が高く、防寒用や胴着として着られる場合が多いですが、セーターのみでは冷気や水分の侵入を防ぐことは難しいとされています。害虫に食われてしまう場合もございます。洗濯時に間違うと縮んでしまうのでこちらにも注意が必要です。
起源は、11世紀にノルマン人が地中海のシチリアに進出したときにイスラムの手芸技術を学んで、イギリス海峡のガーンジー島やジャージー島に伝えたこととされています。元々は、漁師の作業着として使われておりました。
本格的にセーターが広まったのは、1891年にフットボール選手が、トレーニングの際に汗をかいて減量するために編み物の上着をユニフォームとして使用したところからでした。この後、他のスポーツでも着られるようになり、一般の方にも受け入れられていきました。
加えて、20世紀に入ると、機械を用いた大量生産が可能となった為、一般の人々にも普段着として加速度的に広まっていきました。
昔は防寒用として着られることが多かったセーターですが、最近では綿を用いた夏でも着ることが出来るサマーセーターやフォーマル用のセーターも出てきており、日常用の服という範疇を超えるようになってきております。
他の衣類と同様に、実用性とおしゃれを求める衣類ではありますが、欧米では過剰な柄で作られ、人前での着用が恥ずかしいセーターを楽しむ文化が存在しています。
査定のポイント
今回のSLYのセーターでポイントとなるのは、なんといっても衣類としての状態になります。基本的に未使用品として認められるのは、商品タグが付いたもののみとなります。商品タグが付いていない場合は、どれだけ着用されたかや糸のほつれがあるか、縮んだりしていないか等をチェックさせていただきます。
また、セーターそのものの人気があるかどうかも併せて確認させていただきます。限定品であまり出回りがないお品物であれば、買取させていただく金額も上がる場合がございます。もし限定品をご購入された方がいらっしゃれば、是非持ってきてみて下さいね。
スタッフから最後に
店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | ロレックス(ROLEX) |
商品名 | サブマリーナデイト・グリーンベゼル(116610LN) |
買取金額 | 1,300,000円 |
更新日時 | 2019年12月26日 |