店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | グッチ(GUCCI) |
商品名 |
101M クロノグラフ |
買取金額 |
24,000円 |
更新日時 | 2020年9月21日 |
グッチ 101M クロノグラフの買取について
本日はグッチの101Mを紹介させていただきます。
素材はステンレスが用いられており、全体的にメタリックな仕上がりとなっています。
ベゼルにはグッチを象徴するGの文字が、文字盤やリューズ、秒針にはグッチのイメージカラーである赤と緑が採用されているなど、細かい所までおしゃれ感を忘れないグッチらしい腕時計です。
今も人気であるクロノグラフ搭載で、また日常生活防水機能など、高級ファッションブランドながら抜け目のない高性能が特徴的なクオーツ時計となっています。
グッチ 101M クロノグラフの特徴
グッチはグッチオ・グッチによって1921年にイタリア・フランツェに創設されたファッションブランドです。革製品を始めとして、服や香水、ジュエリーなど数多くの事業を展開しています。
グッチの基本コンセプトは「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去の良いものを現代に反映される商品作り」です。
第二次世界大戦後の革不足の時にキャンバス地にコーティングを施したものを用いたり、材料不足をまかなう為に竹素材を採用したりと、何度ものピンチをチャンスに変えてきました。
また、ブランドで初めて創始者グッチオ・グッチの頭文字「GG」をロゴにしたのもグッチが初めてです。これらの伝統は現在にも深く受け継がれており、今もなおこれらが用いられた商品は人気を博しています。
そして、多くの事業展開の中でもひっそりと人気を出し始めているのがグッチの時計になります。
グッチはシンプルながら高級感、そして攻撃性のあるデザインが基盤となっています。これは時計においても同じであり、シックで刺激的なデザインは男女問わず、見る人全てをとりこにしてしまう程に魅力があります。
またグッチの時計が評価を受けるのはデザインだけではありません。グッチの時計が製造されているのは一流時計メーカーの「ロレックス」や、世界5大高級時計メーカーの「パテック・フィリップ」や「オーデマ・ピゲ」などが生産されているスイスです。
スイス製の時計は世界一精度が良いと言われており、グッチも例外ではなく高い機能性を持った腕時計を製造しているのです。
200メートル防水やサファイヤガラスを用いたものは、しっかりと丈夫な構造であり腕時計の内部をしっかり保護する使用になっています。
それに加え他のメーカーに比べて安価で取引が行われるため、多くの人から評価を受けています。プレゼントとしてもとても喜ばれる時計です。
グッチ 101M クロノグラフの査定ポイント
グッチの時計に限った話ではありませんが、腕時計を査定する際には本体のキズや汚れの状態によって買取価格が大きく変わってきます。明らかに使用感が目立ってしまっている時計は、その分減額せざるを得ませんのでご了承ください。
そして時計内部の精度に関しても詳しく見させていただきます。特にオーバーホールいてからの期間が短いものに関しては、買取価格もアップしますのでオススメです。
オーバーホールとは時計を長く、大切に使う際に必ず必要となってくるメンテナンスになります。見える部分はもちろん、見えない内部まで修理出来ますので、必ず5~6年に1回は行って下さい。
また、クオーツ時計は電池交換も必要となります。電池が無くなり動かないと、不動品での査定となりますのでお気を付け下さい。
そして時計をお持ちしていただく際に、箱やベルトのコマ等も買取価格に大きく影響する事を覚えておいて下さい。特にコマに関しては、揃っているだけでも通常よりは高くなりますので、無くすことが内容にお気をつけください。
ブランドの時計に関しましてはギャランティカードが発行されますので、査定する際はこちらも一緒にお持ち下さい。
スタッフから最後に