店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | ロレックス(ROLEX) |
商品名 |
デイトジャスト (1601/3) |
買取金額 |
300,000円 |
更新日時 | 2020年9月27日 |
ロレックス デイトジャスト (1601/3)の買取について
ロレックスの第三世代デイトジャストと呼ばれる最もポピュラーと言っても過言ではないロレックスのロングセラーモデルデイトジャスト1601/3をご紹介させていただきます。
今回ご紹介させていただくモデル「1601/3」は1960年代~1970年代後半まで販売されました。キャリバー「ムーブメントには」ロレックスの名機cal1570が搭載されます。このcal1570は高い精度と高い耐久性をもつ大変バランスの良いムーブメントとしてマニアの間から親しまれています。
このムーブメントにはデイトジャスト以外にも大人気ダイバーズモデルサブマリーナーやエクスプローラーⅠなど様々なモデルに採用されています。
振動数も28800振動ではなく19800振動でアンティークロレックスを感じることが出来るのもうれしい点です。
ロレックス デイトジャスト 1601/3の特徴
ここでは第三世代ロレックス1601シリーズの特徴をご紹介させていただきます。
まずこの1601シリーズの最大の特徴として上げられるのはこのモデルから今とはデイトジャストの基本とされるフルーテッドベゼル・ジュビリーブレスレット・バーインデックスが採用されました。
ブレスレットに関しましても前期・後期があり、前期モデルは巻きブレス後期モデルにはハードブレスが採用されています。
風防に関しましても温かみのある強化プラスチック風防が採用されており16233から採用されるサファイアクリスタルにはないアンティーク感がございます(*^-^*)
また、アンティークロレックス入門としてもまだ玉数が多いモデルでもありますので比較的入手がしやすく手ごろにアンティークロレックスを楽しめるということもあり根強い人気があるモデルでもあります。
その反面その手ごろさで個体数が減っており現在高騰中のモデルとなっているのも特徴です(*^-^*)
ロレックス デイトジャスト1601/3査定のポイント
ここではロレックスデイトジャスト1601/3の査定ポイントをご紹介させていただきます。
今回ご紹介させていただいております1601/3は発売から5~60年たっているモデルということもありオリジナルコンディションで保たれているモデルは非常に少なくなってきております。
また、OHや修理の際に社外の風防や社外の文字盤などに変わってしまっているケースが非常に多いお品もでもあります。
その為オリジナルの状態の1601/3と社外パーツが組み込まれてしまっている1601/3ではかなりお値段が変わってきてしまうのが特徴です。
その他時計の精度なども重要になってきます。機械式時計となりますのでメンテナンスを怠ってしまうとムーブメントを最悪載せ替えないといけない状態となってしまい修理に10万円以上かかってしまうことが多々あります。
定期的にメンテナンスを行い純正部品を使用して修理をして頂くことで限りなくオリジナルの状態を保つことが出来ます。
また、プラ風防を使用した1601/3では、非常に防水性が低く湿気などが多い日では時計内部に水が浸入してしまう可能性が非常に高いお品物となっております。
その為手を洗った際などに水が浸入してしまい動かなくなってしまう場合が御座います。
保管の際も防湿庫などに保管をして頂きますといいコンディションが保て高価買取査定につなげることが出来ます。