こんにちは。
質屋かんてい局山形北店 川村です。
皆さま、情報ブログはお読みいただいてますでしょうか。
今後ブランド品や、貴金属を購入予定の方には参考になる情報が満載ですので、
お時間があるときに是非お読みいただけますと幸いでございます
さて、本日は時計を筆頭にじわじわと相場が上がりつつあるカルティエの中から、
当店にて販売中の品物を交えてご紹介していきます。
今が売り時!?相場高騰中!オススメのカルティエアイテムのご紹介!
1.「カルティエ 51008Q3 タンクフランセーズSM クォーツ腕時計」
買取相場上昇率:約130%(2020年比)
カルティエの創業者ルイ・カルティエが第一次世界大戦後、このような争いが起こらないようにと願いを込め、
あえて“戦車”の形の時計を送ったという背景があるのがこちらの「タンクフランセーズSM」となります。
“フランスのタンク”という意味を持つモデル名が表すように戦車を模したこの時計は、
100年以上経った今でもカルティエを代表するラインナップとなっております。
リューズにはブルースピネルをあしらい、無骨さの中にも上品さが見え隠れする気品漂う時計となっており、相場が上昇している品物の一つです。
2.CRB4085244 ラブリング K18PG 指輪
買取相場上昇率:約150%(2020年比)
素材にホワイトゴールドやピンクゴールドが使用されているミニラブリング。
新型コロナ流行以降、金相場の高騰により相場が上がっている要因はありつつも、
純粋にブランドアクセサリーとしての相場の高騰も付加されております。
あしらわれたビスのデザインは“永遠の愛”の象徴として有名で、
長く結婚指輪やペアリングとして選ばれることが多いアイテムです。
大事な場面でプレゼントした、プレゼントされたという方も多いのではないでしょうか。
そんなカルティエの王道のラブリングも相場上昇中のアイテムとなっております。
3.「WSTA0029 タンクソロXL 自動巻き 腕時計」
買取相場上昇率:約150%(2020年比)
タンクマストと入れ替わるように生産終了となってしまった「タンクソロ」。
丸みを帯びたタンクマストに比べ、角ばったデザインのタンクソロは、
2004年から約17年ほど製造されていたため、流通量に関しては比較的多い印象を受けます。
ですが、カルティエ製品全体的な相場の上昇に押される形に加え、
場所を選ばないデザイン性から、相場の上昇が大きいモデルの一つとなっております。
今回は、相場上昇中の「カルティエ」をご紹介させていただきました。
それぞれのモデルに彩られた背景にも超一流ブランドのセンス・威厳を感じさせられました。
ロレックスなどの定価を超えて~。までとはいきませんが、
“値崩れのしにくさ”が一つの魅力のカルティエ。デザインの秀逸さを感じるカルティエ。
ご自宅にお使いにならないカルティエ製品がございましたら、ぜひ一度査定にお持ち込みください。
皆様のご来店お待ちしております。
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