【かんてい局 新潟万代店】
『ルイヴィトンのモノグラム』『グッチのGG』など多くのブランドはそのアイコンとなる柄が存在します。
セリーヌに関して言えば『マカダム』が長年アイコンとして使われていましたが、現在は『トリオンフ』にデザインが変更されています。
デザインの変化には気づいている方も、
どれがマカダム?トリオンフ?
と混乱してしまうこともあるのではないでしょうか。
この記事ではマカダムとトリオンフの違いについてご説明していきたいと思います。
出典:https://www.pinterest.jp/pin/857654322800145620/
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マカダム(macadam)とは?
マカダム(macadam)を直訳すると「砕石(さいせき)」といい、かつて馬車が通っていたフランスの石の歩道が名前の「マカダム式舗装」が名前の由来になります。
今は廃盤となっていますが、そのレトロで個性を感じさせるデザインは今でも世界中にファンがいます。
トリオンフ(Triomphe)とは?
トリオンフはフランス語で「凱旋」という意味で、2019年にセリーヌのクリエイティブディレクターに就任したエディ スリマン(Hedi Slimane))が手掛けたモチーフになります。
現在のセリーヌのアイコンといえるデザインで、クラシカルかつ洗練された上品な印象を受けます。
マカダムとトリオンフの違いについて
マカダムと比較するとトリオンフは両端のCのデザインが丸みを帯びて少し長くなっています。
その他には陰影が表現されているなど、上品な雰囲気のある新しいモチーフとなっています。
旧:マカダム(macadam)』⇒新:トリオンフ(Triomphe)
マカダム柄の人気が再熱した理由
現在ファッション業界全体でリバイバルブームが起こっていています。
これはスーパーブランド同じで、ヴィンテージやオールドと呼ばれるモデルが盛り上がっている中、セリーヌではマカダム柄もまた人気が再燃しています。
過去のモデルを知らない若い世代とっては目新しく、なおかつ現行モデルより価格が安いため、購入しやすいというのも再熱している理由の1つだと思います。
まとめ
今回はオールドセリーヌの『マカダム柄』と新生セリーヌの代表作『トリオンフ』についてご紹介させて頂きました。
昔のモデルが再注目され、そこにニーズが生まれるのはSDGs『Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)』の観点から考えてもとても素敵なことだと思います。
かんてい局新潟万代店では流行を素早くキャッチし今後も高価買取可能なモデルをお伝えしていきたいと思います。
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