誕生石には、とても特別な輝きがあると思いませんか。

自分の誕生石だと知った時から愛着を感じ、ジュエリーショップなどに行く度つい気になてみてしまう

そんな方も多いのではないでしょうか。

身に着けておりお守りにしたり、大切な人へプレゼントしたり、幸せの象徴として愛され続けている誕生石。

実は誕生石は国によって異なるとご存知でしょうか。

日本の誕生石にはどんな宝石が選ばれ、それぞれどんな特徴をもつのでしょうか。

今回の記事では

・2月の誕生石について

・2月の誕生石の石言葉について

ご紹介いたします。

2月の誕生石

暦の上では、春が始まる2月ですが、1年で最も寒く清冽な雰囲気があります。

そんな2月の誕生石は紫色が美しいアメジストとまるで猫の目のようなクリソベリルキャッツアイ。

バレンタインデーの由来となった聖バレンタインは、アメジストの指輪を身に着けていたという逸話もあるようです。

クリソベリルキャッツアイが2月の誕生石に選ばれた理由は、日本では2月22日を猫の日、ヨーロッパの多くの国では

2月17日をWorld Cat Dayと制定していることから猫を関連づけてとの事です。

アメジスト

アメジストの鉱物名はクォーツです。

クォーツは多くの色合いが存在し、色によって名前が異なります。

パールのクォーツをアメジストと呼び、和名は紫水晶です。

モース硬度は７で、比較的取り扱いやすいことから日常的なジュエリーとしても楽しめる宝石です。

アメジストがもつ美しい紫色は、高貴な印象があるように思います。

アメジストの名前は、ギリシア語で酔わないという意味の「amethystos」に由来するといわれ

ギリシア神話の中にお酒の神様バッカスにまつわる話としても出てきます。

古代ローマではアメシストで作られた杯でお酒を飲むと、悪酔いしないと信じられていたそうです。

石言葉

アメジストの石言葉は「心の平和」「誠実」です。

心を落ち着けたい時に、アメジストの紫色の輝きが助けてくれるのかもしれません。

誠実を誓うためにアメジストのジュエリーを贈るのも良いと思います。

クリソベリルキャッツアイ

カボションカットを施し、上から光を当てると、猫の目のような一条の光が浮かび上がる、クリソベリルキャッツアイ。

シャトヤンシーやキャッツアイ効果と呼ばれる、この光学効果をもつ宝石は他にも色々ありますが

クリソベリルキャッツアイは、その代表格と言えます。

そのため、前にも何も付けず、キャッツアイとだけ呼ばれる場合もあります。

和名は猫目石や猫晴石です。

モース硬度が8.5と高めなので日常的なジュエリーとしても楽しめ、特に海外では

メンズジュエリーにも多く用いられ人気があります。

石言葉

クリソベリルキャッツアイの石言葉は「気まま」「静かに見守る」です。

「静かに見守る」というのも、静かな環境を好む猫とついつい結び付けて考えてしまいます。

少し個人的な見解かもしれませんが、何か大いなるものに見守られているような心強さも感じます。

最後に

本日は2月の誕生石についてご紹介いたしました。

誕生石に選ばれている宝石は古くから愛され続けてきたものも多くそれぞれに歴史があります。

歴史や特徴を知ると今までと少し印象が変わることもあるかもれません。

家族や、大切な人の誕生石を知ることで宝石に少しでも興味を持つ方が増えれば嬉しく思います。

本日はシャネルのラインについてご紹介致します！

今回の記事では…

・シャネルの素材とラインについて知りたい方

・シャネルの購入をご検討中の方

に読んで頂きたい記事となっております。

シャネルの素材とラインについて

「キャビアスキン」「ラムスキン」あたりはよく聞くのではないでしょうか？

シャネルにはこれらの素材以外にもたくさんのラインナップがありますのでご紹介していきます。

マトラッセ

シャネルの定番と言えば、マトラッセと言っても過言ではありません。

フランス語で「パッド入り」、キルティングの織物を指します。

ダイヤ形にキルティング加工されたデザインで1929年に誕生。

革の型崩れも少ない、機能面と実用面ともにハイスペックなラインです。

カンボン

シャネル・モードをオープンしたシャネル発祥の地に由来するネーミングです。

2004年に登場したラインで、あえて端に配置したロゴマークが印象的です。

アイコン

No.5やカメリア、ココマークを取り入れたライン。

パテントレザーに格子柄、ひし形キルティングを組み合わせています。

アイコンのほか、星や四葉のクローバーなど植物も生き物のモチーフ型押ししたデザインも。

スポーツ

別名スノーライン。

これはスポーツラインの発表時期が冬であったことに由来します。

スポーツ用に特化しているため、耐久性や防水性が高いラインです。

素材には革はほとんど使われておらず、カジュアルな中にもシャネルならではの

こだわりが光るデザインが施されています。

ニュートラベル

2001年に誕生したライン。

廃盤ラインである「トラベル」からデザインを一新。

ナイロンジャガードの格子柄を採用することで高級感を打ち出しています。

Vステッチ

シャネルと言えば、ひし形や四角形のステッチ。

このほかにも、V字型ステッチがあるのもよく知られたことでしょう。

V字型ステッチをつらねたデザインのラインです。

エッセンシャル

ショッピング姿に着想を得て、ほぼそのままのデザインで商品化したというアイテム。

カーフレザーのしっかりとしたトートバッグです。

コココクーン

モコモコの立体的なデザインが特徴的なライン。

キャビアスキンのものもありますが、ナイロン素材がメインです。

ナイロンという身近な素材と上品さとバランス良く掛け合わせているところに

シャネルのデザインが光ります。

チョコバー

板チョコから名前を取ったという、ダイレクトなネーミング。

定番であるひし型デザインとは異なる格子柄をあしらった

マトラッセと並ぶ定番ブランドです。

ラグジュアリー

シャネルの定番と言える、ハンドル部分にチェーンを採用したデザイン。

チェーンの使用範囲を広げ、本体にも組み込んだのがこのラインです。

レザーとチェーンを組み合わせた、ややクラシカルに仕上げています。

フレンチリビエラ

マトラッセとよく似たデザインのラインです。

長方形に大きめフラップ、留め具にロゴマークを採用したチェーンショルダーバッグ。

チェーンは革を編み込んだシャネル独特のものです。

ドーヴィル

フランスにある有名なリゾート地から名前を取ったラインです。

同地はシャネルの2店舗目となる、モードブティックを置いた土地でもあります。

キャンバス素材が気軽さを演出。

佐々木希さん、小倉優子さんが使用している事でも人気を集めました。

ワイルドステッチ

太い糸を使ったステッチ自体をデザインとして機能させたラインです。

縫い目という、通常はあまり目立たない役割に目をむけた、インパクトあるアイテムです。

アンリミテッド

2009年クルーズコレクションで登場したライン。

カジュアルさを前面に出しています。

近未来を思わせる、アコースティックかつ洗練されたデザインが特徴で

シャネルに関するロゴや文字を表面にプリントしています。

ココボタン

ココ・シャネルのイニシャルであるC・Cを重ねたロゴマーク。

これをボタンに刻んだものをココボタンと呼びます。

そんなココボタンを配したラインです。

最後に

いかがでしたでしょうか？

まだまだラインはございますので紹介しきれませんでしたが、今回ご紹介した中にも

見たことのないラインがあったのではないでしょうか？

一般的には新しいラインの方が高値がつきやすいですが、マトラッセなど定番人気のラインは他のブランドと

比べてもかなり高くお買取りすることが可能です。

シャネルの売却の際には、是非かんてい局四條畷店にご相談下さい。

 

 

コーチというブランドについてご紹介致します！

コーチのアイテムは男性、女性問わず幅広い層に人気があるブランドで誰もが一度は

見たことや、聞いたことがあると思います。

この記事では…

・コーチの歴史

・コーチ ブランド名の由来

・コーチの特徴

についてご紹介致します。

コーチの歴史について

1941年にニューヨーク・マンハッタンのソーホー地区にある倉庫スペースで創業した事がコーチのブランドとして始まりです。

マイルズ・カーンとリリアン・カーン夫婦と６人の職人によってブランドが設立され、創業当初はゲイルという社名で紳士向けの革製品の

下請生産する工房としていました。

腕利きの職人たちの革製品に対するこだわりと卓越した技術が多く人々の目に留まり、徐々にコーチ独自のブランドとしてその名を広めていきます。

コーチを代表するオリジナルの革素材として1958年に完成した「グラブタンレザー」がありますが、これはある時、

野球を観戦していたカーンが、野球グローブのように使い込むほど手になじむ柔軟性がある革素材を作れないかという閃きから生まれました。

1960年に初頭に社内を現在のコーチに変更するとグラブタンレザーを採用した12個のバッグのコレクションが発表されました。

職人ひとつひとつ丁寧に手仕事で仕上げたバッグは、丈夫で使いやすい品質の高さが評判となり、コーチを象徴する代表的なバッグとして

現在も語り継がれています。

1970年代は順調にアメリカ全土へ販路を拡大し、1985年にサラ・リー社の傘下となったことをきっかけに世界的なブランドとして成長していきます。

1988年は日本に初出店！！

そして現在、2013年にスチュアート・ヴィヴァースを新しいクリエイティブ・ディレクターに迎えたコーチは、これまでのブランドを一転させ

革新的でモダン、かつモードなアメリカン・スタイルを表現したデザインを発表し、進化を続けています。

ブランドの由来

数ある高級ブランドのブランド名は創業者の名前を冠したものが多いです。

コーチは創業者の名前ではなく、地名がブランド名の由来になっています。

ブランド名の由来はハンガリーにある「コーチ」という町からきています。

コーチという町は当時としては画期的なサスペンション付の4輪馬車を世界で初めて製造した事で有名です。

その素晴らしい品質と乗り心地はヨーロッパなど各国の間で大変評判となりました。

馬車が人や物を目的地へ運ぶことから次第に「コーチ」という言葉自体が「大事な人や物を運ぶ」といった意味を持つようになりました。

そんなコーチという言葉をブランド名に選んだという説があります。

「大事なものを運ぶ」ときに使って欲しい、という製品への想いをこのブランドに込めたのです。

コーチのロゴにも由来となった馬車が描かれています。

コーチの特徴

コーチは80年以上続く歴史の長いブランドですが、今なお多くの方から愛されるのには理由があります。

魅力と特徴を3つ紹介していきます。

丈夫で長持ち

コーチのアイテムは素材や縫製がしっかりしていて丈夫で長持ちすることで有名です。

仕様頻度や使用方法にもよりますが、一般的には15年は使用できるものが多く、数10年前のアイテムがいまだに

使われているという事も珍しくありません。

常に新作が発売される

通常ブランドのアイテムは早くても1シーズン毎ですが、コーチは毎月新作が発表されます。

このようなサイクルで新作を出し続けているのはコーチくらいではないでしょうか。

また、このように毎月新作が発表されるので、人気アイテムがあっても長く販売され続けることはありません。

その為、コーチには定番アイテムが無いのです。

手頃な価格のアイテム

コーチが多くの方から愛されている最も大きな要因が手頃な価格帯ではないでしょうか。

コーチのバッグや財布などは、他の高級ブランドに比べて、お手頃な価格帯で展開されています。

また、積極的にアウトレット店を増やし、定価よりも更に安い価格で購入することが出来るので、すべての層に

ターゲットを広げて販売が出来る強みがあります。

 

 

 

日本国内の有名百貨店で多く取り扱われており、世界的にも大変有名なブランド・グッチは

20世紀初頭にイタリアで発祥した高級ブランドです。

高級皮革製品の会社として創業し、現在まで一貫して高級皮革製品にこだわりを持ちつつ

日常的に使えるアイテムも多数発表。

当初はハイクラスのセレブリティを意識したアイテムが主流でしたが、現在ではキッズやペット用の商品

家族で使える製品や香水などのコスメを手掛けるなど

ファッションブランドにとどまらない幅広い展開を行っています。

この記事では

・グッチのコンセプトについて

・グッチの歴史について

・グッチのブランドの特徴について

についてご紹介いたし致します。

コンセプトについて

創業者であるグッチオ・グッチが当初からこだわり抜いたモットーは「最上の伝統を最上の品質で」

「過去の良い物は現代に反映させて商品を作る」ことでした。

このブランドのコンセプトは時代の変化に応じるかたちで実現されていき

その代表的なものが「GGキャンバス」と言われるシリーズです。　　　　

GGキャンバスとは、グッチオ・グッチのイニシャルでありブランドのシンボルです。

ブランドらしさを忘れず、かつて第二次世界大戦で使用が困難となった皮革素材の代わりにキャンバス地を使うことで

最上の品質を現代に反映させた定番商品となりました。

刺繍や素材選びに手を抜かない品質へのこだわりと、使いやすさや見た目にも配慮した

ディテールへのこだわりもコンセプトとして取り入れられています。

グッチの歴史

グッチとは、1921年に創業者のグッチオ・グッチがイタリア・フィレンツェで創業したファッションブランドです。

グッチオ・グッチはかつてロンドンにある一流ホテル「サボイ・ホテル」に勤務しており、そこでイギリス貴族に接客を行うなか

高級感や上質なアイテムなどへの理解を深めました。

ホテルマンを辞めて故郷に戻ったグッチは、1921年に旅行バッグなどの皮革製品を扱う店を創業。

高級感を重視した丁寧な製品が国内でも支持され、2年後には2号店をオープンしました。

こうして1930年以降も次々と新規店をオープンさせていきましたが、第二次世界大戦の開戦をきっかけに

牛革の使用が困難となり、質の良い製品を作るための代替案として浮上したのが「キャンバス地」でした。

1953年に創業者が亡くなると、三男が事業を続承。

その後、20年以上にわたりグッチは黄金期と呼ばれる全盛の時代を迎えます。

さらに、1990年代には時計製品をライセンス生産から自社生産に切り替えるなど、デザインから生産

販売まで一貫した体制づくりによって安定的に製品を生み出しています。

グッチの特徴

グッチは、高級感と高品質を両立するハイブランドとして歴史を紡いできました。

かつては上流階級を中心に皮革製品を生産していましたが、新素材を積極的に取り入れた結果

一般の市民にも広くブランドが受け入れられるようになり、現在では若者のファッションにも注力。

男女がそれぞれ使いやすいデザインのほか、男女兼用で年代問わず使えるアイテムも豊富に取り揃えており

ブラック・ベージュ・ブラウンをベースカラーとした革製品は年代を越えて愛されています。

グッチは2021年に創業100周年を迎え、100周年を祝う特別なコレクションが発表されました。

姉妹都市を舞台にした展覧会の開催など、ファッションだけにとどまらない独自の世界観にも注目したいですね。

 

ボッテガヴェネタはレザー素材の編み込みが特徴的です。

多くの男性から支持があり、持つことでし紳士的なイメージを演出でき、幅広い世代から人気があります。

今回の記事では

・ボッテガヴェネタを持つ男性のイメージについて

・ボッテガヴェネタの財布が愛される理由について

についてご紹介いたします。

ボッテガヴェネタを持つ男性のイメージについて

ボッテガヴェネタというブランドを聞くと、子供っぽさやチャラいようなイメージは浮かびにくいでしょう。

まずはどんなブランドなのか特徴やブランドのイメージについて簡単に紹介します。

特徴について解説

ボッテガヴェネタは北イタリアでファッションブランドとして1966年に創立されました。

グッチやルイヴィトンと同様にハイブランドの位置にあります。

レザー製による特徴的な編み込み（イントレチャート）は、まさに職人技で高く評価されています。

また、この編み込みによって生み出される柔らかい質感やロゴがないシンプルな仕上がりが日本の

メンズから長年支持されています。

加えて持っているだけで大人っぽさを演出できる財布も、メンズの愛用者が多くいます。

日本のメンズに人気なのは財布、小物、バッグの順です。

財布はビジネスや普段の時でも使用できるため一定の人気を保持しています。

ブランドのイメージについて

ボッテガヴェネタの製品である財布やバッグはどのようなイメージや印象を与えるのでしょうか。

グッチやルイヴィトンで言えば、商品自体の主張が強く、派手なデザインが多いという印象を

持たれる方も多いでしょう。

一方、ボッテガヴェネタはこれらのブランドと比べ、派手なデザインはありません。

実際に編み込みでロゴも入らないためデザイン自体の主張は強くないと言えるでしょう。

そのため、紳士的で落ち着いた印象を与えられるという魅力があります。

「ブランドの財布が欲しいけど、はですぎるイメージのものは避けたい」

このように思いの方も多いのではないでしょうか。

ボッテガヴェネタの財布であれば落ち着いたイメージ演出しながら、さりげなくブランドの

アピールもできることでしょう。

バッグも目立つデザインではないためファッションに良い感じで馴染みます。

そのため、ハイブランドのものが欲しいけれど主張が強くない商品を探している方は、

大人な印象を与えられるボッテガヴェネタはピッタリです。

ボッテガヴェネタの持っている年齢層について

ボッテガヴェネタの年齢層は20代と30代が一番多く、次に40代、50代の順で多いとの事です。

この結果からも、特定の年代に偏らず、幅広い年代層から支持されていることが分かります。

ボッテガヴェネタはシンプルなデザインで癖が少ないため、そこまで年齢層を気にする必要はなさそうです。

ボッテガヴェネタの財布が愛される理由について

ハイブランドの中でも愛され続けているのには理由があります。

以下では、一時的な流行ではなく、長く愛されている理由についてご紹介します。

１．デザインが主張しすぎてないこと

ブランドのアイテムには表面のロゴを見るとどこのブランドか分かるように記されているのがほとんどですが

ボッテガヴェネタにはそれがありません。

２．品格が漂う上品な素材を用いていること

カーフやラムスキンなどのきめ細やかなレザーは見た目でも上品さを演出しています。

また、細かな違いでも許されないイントレチャートや刺製によってそれらの魅力をさらに高めています。

３．使い勝手が良いように設立されていること

どれだけ素材やデザインが良くても使いづらい財布では魅力を感じてもらえないでしょう。

財布を選ぶ際には使いやすさも重要です。

まとめ

ボッテガヴェネタを持つ男性のイメージと財布のイメージについて紹介しました。

ボッテガヴェネタは編み込みとロゴがないことが特徴的で紳士的や落ち着いた印象を与えます。

また、使いやすいように設計されており、幅広い年代から人気です。

ブランドの査定をご希望の方は是非、かんてい局四條畷店へお気軽にお問い合わせください。