みなさん、こんにちは!
かんてい局名古屋東郷店です。
今回は歴代の「ロレックス エクスプローラー」について紹介していきます。
歴史が古く 多くの諸説や意見の分かれる話がありますが ご了承ください。
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エクスプローラー 誕生
ロレックスは過酷な環境下でも「正確に時を刻み続ける」最高のパフォーマンスを発揮できる「プロフェッショナルウォッチ」の開発を進めていました。
※第2次世界大戦後の探検ブームが起こり プロフェッショナルウォッチ開発に拍車を掛けた。
ロレックスは1921年よりエベレストの登頂に挑み続けていたイギリスのエベレスト遠征隊の公式スポンサーになりました。
※1930年頃からスポンサーを続けている。
ロレックスは遠征隊にオイスターパーペチュアルRef.6298を装備品として提供しました。
※オイスターパーペチュアルRef.6298(Cal.775 プレ・エクスプローラーやファースト・エクスプローラーと言われるモデル)
その遠征隊が1953年に 人類で初めてエベレスト登頂に成功しました。
登頂成功の際にロレックスから提供されていた時計を帯同していたと言われています。
※ホワイトダイヤルモデルのオイスターパーペチュアルを提供していますが、3.6.9がアラビア数字で12時の逆三角形になった夜光インデックスのブラックダイヤルの特別モデルも提供していると言われています。
※実際に使用されていたかは定かではなく 同じく公式スポンサーのイギリスブランド「スミス」の時計を着用していたとする説も強い。スミス商品を探す
※実際に帯同されていたが、チベット人シェルパ(登山案内人)が着用していたという説
この遠征の成功で「ロレックス=丈夫な時計」のイメージを浸透させ ロレックスの世界的地位はさらに向上しました。
登頂成功同年の1953年にロレックスは歴史的な偉業を称え、帯同したオイスターパーペチュアルをベースにしたモデルに「探検家」を意味する「エクスプローラー」と名付け 公式に発表しました。
その後も精度と視認性に特化した試行錯誤を繰り返しながら、「冒険者のための時計」の開発を現在も続けています。
1953年に誕生し、約70年の間に進化を続け、現行モデルで7代目とされています。
同じく冒険者用のプロフェッショナルウォッチ「エクスプローラーII」
「エクスプローラー」の発展型と言われていますが、「洞窟冒険者」仕様に絞られており、「エクスプローラー」とは別ラインとしています。エクスプローラーIIを探す
「エクスプローラーII」があるので、エクスプローラーは「エクスプローラーI」や略した「エクワン」「E1」と呼ばれています。
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