こんにちは！かんてい局上尾駅前店スタッフです！

今回はロレックスの歴史の後篇になります！

前篇ではロレックスの創業～エクスプローラー誕生までを振り返りました。

後編ではサブマリーナ～現代までをご紹介いたします！

 

前篇はコチラ！

ロレックスの歴史

1954年　サブマリーナ誕生

1955年　GMTマスター誕生

1956年　デイデイト誕生

1956年　ミルガウス誕生

1970年　クオーツデイト誕生

ロレックスが株主として参加したスイス電子時計センターにてクオーツムーブメントCal.ベータ1が開発され

そのムーブメントを自社工房にて改良しクオーツデイトが開発されました。

1972年に自社製のクオーツムーブメントを開発し、1977年に「オイスタークォーツ」を発表しましたが

ロレックスはその後、クォーツを廃し機械式ムーブメントのみに戻ります。

 

1971年　エクスプローラーⅡ誕生

「オイスターパーぺチュアル・エクスプローラーⅡ」は極地探検、洞窟探検など昼夜の確認が難しい環境での

使用を想定し誕生しました。

GMTと同じく24時間針を備えることで24時間で現時刻を確認できるようになっています。

 

1976年　ロレックス賞

オイスター誕生50周年を記念し、人々の生活改善や自然環境、文化遺産を保護する活動を現在も表彰しています。

 

1985年　904Lスチール

904Lスチール合金はハイテク産業、航空機器、宇宙開発、化学産業で使用されている素材です。

貴金属と同等の耐蝕性を持ち、光沢仕上げが可能です。

1985年以降、全てのスチールモデルは904Lスチールで製作されてます。

 

1992年　ヨットマスター誕生

「オイスターパーペチュアル　ヨットマスター」はセーリング、つまりはヨットでの使用を

想定し誕生しました。

ロレックスは数多くのヨットレースのスポンサーを務め、セーリングとは元々関わりがり、

セーリング用の時計開発は当然の帰結でした。

初代モデルはスポーツタイプでありながら、オールイエローゴールドのラグジュアリーなモデルです。

その後、イエローゴールドとステンレスのコンビであるロレゾール、プラチナとステンレスのロレジウムが

誕生しました。

2007年にはヨットマスターⅡレガッタクロノグラフが発売されます。

このクロノグラフは設定可能なカウントダウン機能があり、ヨットレースでのスタートのカウントダウンを

正確に測ることができます。

 

2005年　ブルーパラクロム　ヘアスプリング

常磁性合金を使用したヘアスプリングで耐磁性能の向上は勿論、従来の10倍の耐衝撃性能を誇ります。

 

2012年　スカイドゥエラー

「オイスターパーペチュアル　スカイドゥエラー」はロレックスの技術の粋を集めた時計です。

第2タイムゾーン表示、1年に一度のみ調整すればよい年次カレンダーなどの機構を備え、

回転式リングコマンドベゼルにより容易に機能が選択できるようになっています。

 

2014年　新チェリーニ　コレクション誕生

クラシックなデザインを打ち出した12種類のチェリーニが誕生しました。

伝統的なデザインにロレックスのノウハウが注がれ、貴金属ケースに

丁寧に仕上げが施されています。

 

2015年　次世代ムーブメント　Cal.3255誕生

デイデイト40に搭載されるCal．3255は精度は勿論、耐磁性、耐衝撃性、パワーリザーブ、操作感などを

新しいステージに引き上げました。

特にパワーリザーブは70時間に延長され、従来の24時間分も長くなりました。

 

2015年　スーパーレイティブ・クロノメーター

ロレックスは従来のクロノメーターよりも厳しい独自の基準を新たに制定しました。

平均日差-2～＋2以内とクロノメーターの倍の基準です。

これを機にこれまで以上の精度と信頼性の証として、レッドタグからグリーンタグに変更されました。

 

 

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こんにちは！

かんてい局上尾駅前店スタッフです！

前回はロレックス　デイトジャストの基本情報を解説させて頂きました。

今回はその豊富なバリエーションをいくつかの基準で分けてご紹介します。

①はこちら

ケースサイズで選ぶ

ケースサイズとは時計の横の直径からリューズを除いた長さを意味しています。

ロレックス　デイトジャストには生産終了品を含めて複数のサイズが展開されており

ケースサイズだけでもいくつかの選択肢があります。

メンズサイズ　41mm、36mm

ボーイズサイズ(男女兼用)　31mm

レディースサイズ　26mm～28mm

おおよそ、上記のように分けられます。

サイズ選びは個々人の好みが一番かと思います。

一般的にはメンズで腕が細い方は(腕周り16cmくらい)31mm～36mm、太めの方(18cm以上)が41mm

とされています。

レディースですと26mm～28mmを選ばれる方が多いと思いますが、31mmもオススメです。

素材で選ぶ

ロレックス　デイトジャストは大きく分けるとサイズと素材で分けることができます。

素材とはケース、ブレスレットの材質をここでは指します。

左側が通称「コンビ」と呼ばれる、イエローゴールドとステンレスの組み合わせで

ラグジュアリーな印象です。

一方、右側はオールステンレスのモデルでプレーンで落ち着きのあるモデルです。

サイズと同じく、好みで選ばれるのが一番ですが、ご使用されるシーンや

ファッションとの相性も加味してご検討されると良いかと思います。

ディテールで選ぶ

＜文字盤＞

文字盤の素材やカラーも記載しきれないほどの種類があります。

ここでは一例をご紹介します。

①プレーンなカラー

　ホワイト、ブラック、グレー、シャンパン、ピンクなど

②複合カラー

　ツートーン、グラデーションなど

③彫りこみ

　コンピューター彫り、ピラミッド彫り、サンビーム彫りなど

④宝飾

　ダイヤ、ルビー、エメラルドなど

⑤素材

シェル文字盤(貝殻)、メテオライト文字盤(隕石)、天然石文字盤など

＜インデックス＞

インデックス(アワーマーカー)とは文字盤上の時間や分をあらわす数字などのことです。

①バーインデックス

②アラビアインデックス

③ローマンインデックス

④宝飾インデックス

などの種類があります。

ぜひ一度お持ち下さい！

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こんにちはかんてい局上尾駅前店スタッフです！

４月になり暖かくなりましたね！

新生活や新学期と何かと忙しい季節ですが如何お過ごしでしょうか？

当店スタッフは春恒例のスギ花粉が落ち着いてほっと一安心しております！

さて、今回は商品にフォーカスして解説させて頂きます！

デイトジャストについて

ロレックスには多くの人気モデルがありますが、ブランドの顔ともいえる時計は

デイトジャストではないでしょうか？

クロノメーター認定、自動巻き、100ｍ防水、午前12時に日付が変わるデイトジャスト機構と実用性に富み、

1945年の登場以来、多くの腕時計に影響を与えた永遠のスタンダードといえます。

デイトジャストの歴史

1945年はロレックス創立40周年でした。

この特別な年に発表されたのがデイトジャストでした！

クロメーター認定は勿論こと、自動巻き機構、ダイヤル3時位置の日付表示、専用に開発されたジュビリーブレス、

象徴ともいえるフルーテッドベゼル、そして午前12時に瞬時に日付が切り替わるデイトジャスト機構が搭載されました。

1947年には10万本目のクロノメーター認定記念としてイギリスのチャーチル元首相に贈られ、

1951年の15万本目はアメリカのアイゼンハワー元大統領に贈られました。

このように各国の指導者にも愛された歴史ある腕時計なのです。

デイトジャストのバリエーション

デイトジャストは登場から70年以上もの歳月を経て多くのバリエーションが作られました。

特にRef.126300は多くのダイヤルとオイスターブレス、ジュビリーブレスを備えているため、

選択しの多いモデルです。

また、1956年にはアメリカ空軍のアクロバットチーム「サンダーバーズ」の記念モデル

「Ref.6309　サンダーバード」という回転ベゼルが装着されたモデルもあります。

とにかく沢山のモデルがあるので、次回の記事にて詳細を解説いたします！

ぜひ一度ご来店下さい！

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こんにちは！かんてい局上尾駅前店スタッフです！

今回はロレックス編です！

高級腕時計界で不動の人気を誇るロレックスですが、その人気の秘密はどこにあるのでしょうか？

また、購入を検討される際にお値段は勿論、多くのラインナップと専門用語に戸惑われる方も多いのではないでしょうか？

そんなロレックスの歴史について前篇、後篇の二本立てで解説したします！

前篇ではロレックスの創業～エクスプローラー誕生までを振り返りたいと思います！

ロレックスの歴史

1905年　ウィルスドルフ＆デイビス社創設

ロンドンのハットンガーデンにロレックスの前身にあたるウィルスドルフ＆デイビス社が設立されました。

創業者の名はハンス・ウィルスドルフ、当時24歳でドイツはオーバーフランケン地方のババリアの出身です。

創業当時は時計の卸売商を営んでおり、レザーケース入りのトラベルウォッチが主な商品でした。

軍隊やスポーツ界、そして女性の間で腕時計の需要が高まっている事に気がついたウィルスドルフ氏は

スイス、ビエンヌの時計製造メーカーのエグラー社をパートナーに選びました。

エグラー社への初回の発注は数十万スイスフランと言われてており、当時しては前代未聞の規模でした。

1908年　ロレックス誕生

当時、時計の文字盤には販売店や百貨店の名前が記されることはあっても、卸業者や製造メーカーの

名前が記されることはありませんでした。

ウィルスドルフ氏は1908年、ROLEXを商標登録しました。

そして交渉の末に一部の時計の文字盤にROLEXと銘を打つことに成功します。

その後19年ほど掛けてケースやムーブメントにもROLEXと刻印を出来るようになりました。

「ROLEX」というブランド名は二音節でどの国と地域でも発音でき、文字盤上で場所を取らず、美しく見えるという特徴があります。

ロレックスの由来は諸説あり公式ホームページによれば、ウィルスドルフ氏は

「数百通りのアルファベットの組み合わせを検討したが、これといった名前が挙がらなかった」

「ある朝、ロンドンのシティで乗合馬車に乗り、馬車がチープサイドを走行中に‘‘ROLEX‘‘と言う名前が天啓のように閃いた」

と語ったそうです。

1910年　クロノメーター認定

当時、腕時計は懐中時計よりも精度が劣り、主に女性が見に付けるもとみなされていました。

その現状を変えるべく、ロレックスはクロノメーター認定に挑みました。

ビエンヌ時計学校に11リーニュのレバー脱進機を提出し、腕時計としては世界初となる

クロノメーター認定を受けました。

1914年　イギリス　キューテディントン天文台にてA級認定

スイスでのクロノメーター認定から4年後、イギリス　キューテディントン天文台にて、

航海用クロノメーターの試験に挑みました。

船舶に搭載する大型のムーブメントを対象とした試験に腕時計用の小型ムーブメントを

持ち込み、A級証明書を交付されました。

1926年　オイスターケースの誕生

腕時計にとって塵や湿気、水分は天敵でありウィルスドルフ氏のもとにも

ケースの改善を求める声があったと言われています。

1926年10月18日、スイスにてねじ込み式リューズを備えたケースを特許申請しました。

同年10月30日、イギリスにて同様の申請を行っています。

防水性と防塵性を備えた世界初の腕時計にロレックスは二枚貝に由来する

「オイスター」と言う名前を付けました。

販売の際は小型の水槽にオイスターを設置しその周りを金魚が泳がせるという演出を

行い、大成功を収めました。

1927年　海峡横断チャレンジに成功

若きイギリス人スイマー　メルセデス・グライツはイギリス海峡横断に挑みました。

着用していたロレックス　オイスターは10時間以上も水中にあったにも関わらず

完璧に動作し続けました。

この偉業を称えるためにロレックスは英国紙「デイリー・メール」に全面広告を掲載し、

防水時計の成功を大々的に発表しました。

この出来事からロレックスの「テスティモニー」のコンセプトが生まれました。

1931年　パーぺチュアルムーブメントの誕生

世界初の自動巻き機構、パーペチュアルローターを開発しました。

オイスターケースの密閉性を長く保つには、リューズの開け閉めを極力排することが重要だとウィルスドルフ氏は考えました。

技術者のエミール・ポーラー氏は1931年、片方向巻き上げ式ローターを搭載したムーブメントの開発に成功。

裏蓋が膨らんだ形状で知られれるバブルバッグの誕生です。

1933年エベレスト上空飛行

エベレスト上空を飛行機で超える試みにオイスターが起用されました。

以後、ロレックスはあらゆる探検に起用されるようになります。

また、ロレックス自身も探検、冒険の場を様々な特許技術の実験場として活用しました。

1945年　デイトジャスト誕生

1945年はロレックス創立40周年でした。

この特別な年にロレックスは今まで培ってきた技術の粋を集めた腕時計を発表しました。

それが「デイトジャスト」です。

クロメーター認定は勿論こと、自動巻き機構、ダイヤル3時位置の日付表示、専用に開発されたジュビリーブレス、

象徴ともいえるフルーテッドベゼル、そして午前12時に瞬時に日付が切り替わるデイトジャスト機構が搭載されました。

デイトジャストは今日まで様々な改良を加えながらも、そのプロポーションを大きく変えることなくコレクションの

中心として君臨しています。

1953年　エベレスト登頂　エクスプローラーの誕生

イギリス陸軍大佐ジョン・ハント卿率いる遠征隊がエベレスト登頂に挑みました。

遠征隊に参加していたエドモンド・ヒラリー卿とシェルパのテンジン・ノルゲイ氏が

山頂に到達、エベレスト制覇しました。

エドモンド・ヒラリー卿とテンジン・ノルゲイ氏のチームはオイスターを着用していました。

エベレスト登頂の成功から着想を得てロレックスは「エクスプローラー」を発表しました。

3時、6時、9時に夜光数字、12時位置に夜光の三角形、夜光を施した特徴的な針を備え

現在もその仕様を保っています。

 

以上、エクスプローラー誕生までをご紹介させていただきました！

次回はサブマリーナ誕生～現代までをご紹介させていただきます！こうご期待！！

ぜひ一度お持ち下さい！

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こんにちは！かんてい局上尾駅前店スタッフです！

大切にしまっていたバッグを久しぶりに出してみたら内張りがベトベト！

金具はサビだらけ！型崩れに変色、シミ・・・そんな経験はございませんか？

今回はお客様からご質問を頂くことが多いルイ・ヴィトンのバッグ、お財布の保管方法について解説いたします！

内張りのベタツキの対処法

内張りがべたついてしまう原因は湿気にあるといわれています。

フランス生まれのルイ・ヴィトンは湿気が苦手で合皮素材が加水分解してしまいます。

近年ではポケットの内張りを布など湿気に強い素材に変更する等の対策がなされていますが、旧式のバッグやお財布は注意が必要です！

対処法

①バッグ本体を通気性の良い袋にしまう。

　純正の保管袋は厚く通気性が良くないので長期保管には向いていません。

　薄手の不織布等を使用しましょう。

②バッグ、ポケットに乾燥剤を入れる。

　乾燥剤を用いていしっかりと湿気対策を行って下さい。

　乾燥剤の定期的な交換も忘れずに！

③無色のロール紙、新聞紙などを詰める。

　詰め物をすることで湿気対策をすることが出ます。

　新聞紙を詰める際はインクの色移りを防止するために不織布にるんでから詰めて下さい。

　型崩れの防止にもなります。

　詰め物も乾燥剤と同じく定期的に交換してください。

④直射日光が足らない風通しの良い場所で保管する。

　クローゼットの奥などに仕舞いがちですが空気の流れが無く湿気がこもってしまうので長期保管にはむきません。

　他に保管場所が無い場合はクローゼット用乾燥剤を設置の上、定期的に空気の入れ替えをして下さい。

　また、バッグの下にすのこやダンボール等を敷くことも有効です。

 

ヴェルニの表面のベタツキにはエナメル用クリーナーをご使用下さい。

クリーナーを柔らかい布に取り優しく拭いて下さい。

この際、ヌメ側に付着しないようにご注意ください！

型崩れの対処法

型崩れの原因は崩れたまま保管している、沢山のバッグを重ねて保管しているなどが考えられます。

なるべくスペースに余裕を持って保管できることが理想です。

対処法

①詰め物をする。

　上記でも解説させて頂きましたが、詰め物をすることでバッグを正常な形で保管できます。

　この際、詰めものが多くても少なくても型崩れの型崩れが起きてしまいます。

　なるべくバッグが張り過ぎず、凹んでもいないくらいの良い塩梅にしましょう。

②バッグを立て置きで保管する。

　ハンドルやショルダーをラックやハンガーなどに吊るしたり、横向きで置くのはNGです。

　ヌメ革が伸びてしまったり、金具の跡が付いてしまいます。

③バッグを畳む。

　スピーディやキーポルなど畳めるバッグもあります。

　長期で保管される場合は上記のように不織布、新聞紙、タオルなど内側に敷き、定期的に交換して下さい。

　また、畳み跡が残らないよう定期的に元の形状に戻すことも必要です。

サビ、緑青の対処法

サビ、緑青の原因はやはり湿気にあります。

対処法

①ベタツキの対処法を行う。

上記のベタツキの対処法は事前対策としてサビ、緑青にも有効です。

②爪楊枝、メン棒、ピカールで掃除。

　②-1すでにサビや緑青が出てしまっている場合、爪楊枝とメン棒で取り除きます。

　　　この際、ヌメ革やトアル地を傷めないよう慎重に行ってください。

　　　また、緑青のかけらが内張り等に付着したままになると汚れの原因になるので

　　　取り除いた緑青は速やかに捨てください。

　②-2メン棒にピカールをごく少量取り金具などのサビを取り除いて下さい。

　　　ピカールがヌメ革に付着しないよう、こちらも慎重に行ってください。

 

ヌメ革を痛めてしまう可能性もあるので難しいと感じたら無理はせず、湿気対策のみに留めておきましょう！

変色、シミ、ヤケの対処法

変色、ヤケの主な原因は直射日光です。

日光に晒されると素材の染料などが変化し変色、退色を引き起こします。

シミの主な原因は水分です。

雨や飲料水などがヌメ革や布に付いてしまうとシミや変色の原因になってしまいます。

また、「化粧品がこぼれた」、「ボールペンの跡がついた」などが原因で汚れやシミになってしまうとこもあります。

対処法

①直射日光や室内灯を避けて保管する。

　上記のベタツキの対処法でも触れたとおり直射日光が当たらない風通しの良い場所で保管して下さい。

　長時間、室内灯に晒されると直射日光と同様にヤケの原因になります。

②雨や水分を避ける。

　事前対策として雨の日は使用しない、水滴の付いたペットボトル等は仕舞わないなど極力水分を避けて下さい。

　また、「ペットボトルの蓋が開いてしまい内張りの縫い目を通してヌメ革まで浸透してしまった」という例もございます。

　飲料水の取り扱いにはご注意ください。

③化粧品、ペン跡

　「化粧品がこぼれた」、「ボールペンの跡がついた」などの事故は事前対策としてポーチやケースなどに仕舞い、

　直接バッグに入れないことが重要です。

 

ヴェルニライン、特に淡い色合いのものは変色が目立ちます。

保管にはより一層の注意が必要です。

ぜひ一度ご来店下さい！

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