【つくばスピーディ買取】つくばでスピーディの買取は是非当店へ！【つくばスピーディの買取は是非かんてい局つくば店まで！！】

 

皆様、こんにちは！かんてい局つくば店です。

 

只今かんてい局つくば店ではバッグの買取に力を入れています。

特にLouis Vuittonはラインを問わず買取強化中です！

 

そこで今回は、Louis Vuittonのハンドバッグの中でも人気の高いスピーディについてご紹介いたします！

 

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Louis Vuittonとは

Louis Vuittonは、フランスのマルティエであるルイ・ヴィトンが旅行カバンの専門店としてパリのキャプシーヌ通りで1854年に始まりました。

現在まで150年以上にわたり、多くの人々に愛され続けています。

日本国内での人気も高く中古品の買取査定にも頻繁にお持ち頂くブランドのひとつです。もちろんかんてい局つくば店でも買取強化中ですので高価買取を致しております。

 

Louis Vuittonは1957年に息子のジョルジュが継承しました。

当時からルイヴィトンの評判は高く、その独創性と優れた技術で確固たる地位を築き上げました。

しかし、ルイヴィトンのアイテムの人気故に同業者によるデザインだけを真似た粗悪品が横行しました。それに対抗するために、ルイヴィトンは毎回新しいデザインを生み出さなければならない状況になりました。

 

「ダミエ」誕生

ルイヴィトンの模倣品の対抗手段として新しい商品を求められたジョルジュは、日本の市松文様に感銘を受け、「ダミエ」が生まれました。

1878年当時は万国博覧会がきっかけでパリは日本文化ブームの真っ只中でした。ジョルジュもジャポニズムに心酔した一人です。しかしシンプルゆえに再び模倣品も広まってしまいました。

 

「モノグラム」誕生

模倣品はとどまることを知らず、広まるばかりでした。そこでより複雑なデザインとして考え出されたのが「モノグラム」です。Louis VuittonのLとVとシンボルが均一に並んでおり複雑なパターンが描かれています。これも日本の家紋に影響を受けており、「モノグラム」は職人がひとつひとつ描き上げるため、同じものを作ることが困難であり、以降模倣品を激減させることに成功しました。

現在でもヴィトンを象徴するラインとなっており、総売上のうち約60％を占めていると言われています。

（Louis Vuittonスピーディ35のかんてい局つくば店での買取価格45,000円 2019年8月26日現在）

スピーディとは

1930年に誕生したバッグ「エクスプレス」。その「エクスプレス」がスピーディの原型と言われています。

スピーディは原型の誕生から半世紀以上の長きに渡り歴史の続くヴィトンの中でも数少ないアイテムのひとつです。

 

発売当初のスピーディ

発売当初のスピーディはヌメ革だけを使用し、作られていました。1960年前後には定番のモノグラムのものが発売され、その後ダミエやヴェルニなどの現在でも定番のラインで製造をされるようになりました。；

ヌメ革の素材に比べてモノグラムラインのものは手入れがしやすく経年も目立ちにくい工夫がされていますので、より長く使っていけるバッグになっていったと言えるでしょう。

（Louis Vuittonスピーディ・バンドリエール25のかんてい局つくば店での買取価格84,000円 2019年8月26日現在）

スピーディのサイズ展開

スピーディにはスピーディ40、スピーディ35、スピーディ30、スピーディ25などのサイズ展開のあるバッグになります。

特にスピーディ25・スピーディ30は普段使いにも丁度良いサイズ感でこのサイズ面での豊富さも人気の一因かも知れませんね。

その他にもナノ・スピーディやミニ・スピーディなどの小さなサイズの展開もあり、幅広い使い方の出来るバッグであると言えます。

かんてい局つくば店ではどのサイズのスピーディも買取強化のラインとなっております。

 

（Louis Vuittonナノ・スピーディのかんてい局つくば店での買取価格113,000円 2019年8月26日現在）

ルイヴィトンが機能美を追求して誕生した「スピーディ」は今も色あせることなく愛される定番のひとつとなりました。かのオードリー・ヘプバーンも愛用したと言われるスピーディは収納力・デザイン性に富み、使うほどに味わい深いヴィンテージ感が現在へと続く人気の秘訣なのではないでしょうか？

かんてい局つくば店ではルイヴィトンの買取を強化しており、勿論スピーディも買取を強化しているアイテムです。

つくば市近にお住まいの方やつくばへお越しのご予定のある方でルイヴィトンのスピーディの買取を検討さている方はぜひかんてい局つくば店へ買取査定へお持ちください！

定番のラインになりますので必ず高価買取をお約束致します。

勿論かんてい局つくば店では買取だけでなく店頭での販売も行っておりますので買取をお考えの方だけでなくスピーディだけでなく、ルイヴィトンのバッグの数々をお探しの方もかんてい局つくば店へのご来店をスタッフ一同お待ちしております！

 

【つくばGMTマスター(16700)買取】つくばでGMTマスター(16700)の買取は是非当店へ！【つくばGMTマスター(16700)の買取は是非かんてい局つくば店まで！！】

 

こんにちは、かんてい局つくば店です！

当店では、貴金属・バッグ・時計・ジュエリーなどなど・・・様々なお品物の買取を行っていますが、その中でもROLEXに関して買取強化中です！！！

ぜひ、使わなくなってしまっているものがございましたら是非、当店で買取を致します。

新しく時計を買うための資金として、売るというのもいいかもしれませんね！

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さて、本日は、ROLEX　GMTマスター(16700)についてご紹介します！

 

GMTマスターとは？？

Greenwich Mean Timeというグリニッジ標準時の頭文字をとって「GMTマスター」と呼ばれています。

もともとは、プロフェッショナル・ユースとして航空会社のパイロットのために作られたものですが、当時から海外旅行者には特に好まれていました。

その理由は、GMTマスターは2地点の時刻を表示することが出来るからです。

例えば、旅行でつくばから時差9時間あるロンドンに滞在しているとき、通常の時計であれば計算をしてつくばの時間を求めると思います。

 

しかし、GMTマスターの場合は、時計の通常の針の他に「GMT針」という24時間で１周する針がついているので、ロンドンにいて計算をしなくてもつくばの時間がGMT針を見るとわかるのです。

更に、ベゼルにはGMT針に対応した２４時間の目盛りがついているので、朝なのか夜なのかも判断できます。

 

リューズで時刻を合わせて、ベゼルを時差分回すことで設定可能な回転ベゼル調整式です。

GMTマスターⅡに関しては、今でこそ、スマートフォンなどで他地域の時刻は簡単にわかりますが、GMTマスターが初めて発売された1955年では画期的で素晴らしい機能の時計だったのです。

 

▼GMTマスター(16750) 製造期間：1981年～1988年

　かんてい局つくば店での買取価格：￥500,000～1,100,000

 

 

これは3代目のモデルです。見た目は、一つ前のモデルと大差ないですが、機能が大幅にグレードアップしました。

防水性が50mから100mになったり、ムーブメントは28800振動で、日付早送りの機能のCal.3075を搭載していたり・・・などなど！！

 

ダイバーズウォッチではないのに、防水性が100mもあるという点も長い間世界中の方に親しまれている理由のひとつです。

 

GMTマスター(16750)は、インデックスにフチがあるものとないものとがあります。製造された年数が古い場合にフチなしであることが多く、フチなしのほうが価値が高くなっておりますのでご購入される際も買取の際もぜひ確認してみてはいかかでしょうか。

お手元のGMTマスター(16750)のインデックスがフチなしであれば、ぜひつくば店にお持ちください！精一杯、買取をさせていただきます。

 

▼GMTマスター(16700) 製造期間：1990年～1999年

　かんてい局つくば店での買取価格：￥500,000～900,000

 

 

GMTマスター(16700)の製造が控えていたものの、1983年からGMTマスターⅡの製造がはじまります。その後、GMTマスターⅡが盛り上がり、GMTマスターは製造終了してしまうので、16700はⅡ以前のGMTマスターの最後のモデルなのです。

 

16700の特徴として、デザインは以前のモデルと大差ありません。

機能については、風防がプラスチックからサファイアクリスタルガラスに変わり丈夫になって、搭載ムーブメントはシングルブリッジのCal.3075からダブルブリッジのCal.3175に変わったため実用性とメンテナンス性が向上しました。

ただ、16700の製造が終了したため、Cal.3175も廃盤となっていました。

 

 

以上が、GMTマスター(16750)(16700)の紹介でした！

 

ただ、GMTマスターの特徴である、異なる二つのタイムゾーンを表示するという点からすれば、スマートフォンなどで代替されてしまっているのですが・・・・

それでもなお、GMTマスター(16750)(16700)の人気は冷めやらないです！！！

 

その理由は、ベゼルの2トーンカラーにあります。

黒一色のブラックベゼルはもちろんカッコいいですが、赤×黒、赤×青、青×黒などのカラーバリエーションがあります。好みによってカラーを選ぶのも楽しいですよね。

ちなみに、赤×青は、「ペプシ」、青×黒は「バッドマン」という愛称で親しまれています。

カラーによって買取価格も大幅に変わってきますので、もし気になりましたらつくば店までお持ちください。

いかがでしたでしょうか？

世界中の沢山の方に好まれているGMTマスター(16750)(16700)の魅力がお分かりいただけたでしょうか。

つくば店では、GMTマスター(16750)(16700)の買取を精一杯行わせていただきますので、ぜひお持ちください！

 

また、サブマリーナ、エクスプローラーなどの他のモデルのROLEXの時計も買取強化しております。おこしくださいませ。

 

 

かんてい局つくば店　スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 

 

 

【つくばエアキング(116900)買取】つくばでエアキング(116900)の買取は是非当店へ！【つくばエアキング(116900)の買取は是非かんてい局つくば店まで！！】

こんにちは！かんてい局つくば店です！

現在、つくば店ではロレックスの買取強化を実施中です！

レディース、メンズ問わず大歓迎！ロレックスの買取査定を行いたい方はぜひつくば店にお越し下さいませ！！

 

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本日はロレックスの中でも入門機として親しまれている、『エアキング(116900)』についてご紹介いたします！

 

エアキングとは

エアキングは、1940年代に登場した歴史あるモデルです。ロレックスは航空業界と密接な関係を持っており、その際パイロットウォッチとして誕生しました。ビジネスシーンでもプライベートでも使用できる活用度の高いルックスが魅力の一つです。また、日付(デイト)がなくとてもシンプルなデザインのためどんなスーツにも合うとビジネスマンに大人気です。

 

エアキング(116900)は、長年製造されてきた伝統的な面ももちながらも、お値段もお手頃という面もあります。昔からROLEXの事を知っているようファンの中では、伝統的な魅力を感じられますし、ROLEXの時計を初めて買うという初心者のお客様も一番手を伸ばしやすいという魅力も感じられます。このようにエアキング(116900)はシンプルでありながらロレックスという高級時計をリーズナブルに手に入れたいというという方にはこれほどにないモデルです。だから、エアキング(116900)は沢山の方から愛されているんですね！

 

エアキングの歴史

初代エアキング(5500)　

　1946年にノンクロノメーターモデルとして誕生しました。「エアキング」という名前は時計に与えられた愛称です。今でこそ「サンダーバード」など愛称で呼ばれる時計が増えていますが、エアキングは愛称の先駆けと言われています。33mmの小さめのケースは日本人の腕に馴染み男性だけでなく女性からも高く支持されていました。シンプルなデザインで持つものや使うシーンを選ばず、ダイヤルカラーが豊富で当時から人気のモデルでした。

　※つくば店での買取価格￥160,000-(2019年8月21日時点)

　※買取価格はお品物の状態によって変動します。

 

エアキング(114200)

　2007年に登場したエアキング(114200)はバーインデックスにピンクやブルーが追加されデザイン性が増しました。それだけではなく、夜光部分に彩を付けたコンセントリックと称される同心円状のギョ―シェ装飾が施されています。小ぶりな34mmのケースは腕の細い女性にも似合うサイズで高い人気を誇っていました。また、手頃に自分好みのロレックスウォッチを選べることもあり、それまでのロレックス入門機として一時代を築いたモデルですが2014年をもって一旦生産終了となりました。

    ※つくば店での買取価格￥390,000-(2019年8月21日時点)

    ※買取価格はお品物の状態によって変動します。

 

現行モデル エアキング(116900)

　2016年にエアキングは復活しました。ケース径はエクスプローラーを超える40mmとなりました。それまではユニセックスとして扱われていましたが、エアキング(116900)はワイルドでインパクトのある時計に進化しました。文字盤も黒文字盤をベースに12・3・6・9時以外の二桁のアラビアンインデックスがスタイリッシュに並び、さらに秒針にはロレックスのコーポレートカラーである緑がカラーリングされ、王冠マークも黄色に彩られました。ムーブメントはミルガウスと同一のCal.3131が搭載されました。ここからエアキング(116900)はスポーツモデルとてして親しまれるようになりました。

　

　※つくば店での買取価格￥540,000-(2019年8月21日時点)

　※買取価格はお品物の状態によって変動します。

 

 

　いいかがでしたでしょうか？どのエアキングもシンプルでありながらデザインが豊富なので好みのエアキングを見つけるのもいいですね(*^^*)

　エアキング(116900)(114200)以前のモデルである14000と14000Mはつくば店の記事のこちらで紹介しているので気になる方は合わせてご覧ください。

 

　かんてい局つくば店では、エアキング(116900)のみならずロレックス全般の買取に力を入れています！お品物を売りたいという場合には、今お手元にあるロレックスをかんてい局つくば店が精一杯買取させていただきます。

 

　つくば店スタッフ一同、こころよりお待ちしております。

 

 

【つくばヨットマスターⅡ（116680）買取】つくばでヨットマスターⅡ（116680）の買取は是非当店へ！【つくばヨットマスターⅡ（116680）の買取は是非かんてい局つくば店まで！！】

現在、かんてい局つくば店ではロレックスのお買取を強化中です(*’▽’)

特にラグジュアリースポーツのお買取には力を入れています！！

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こんにちは！かんてい局つくば店です！

 

そこで今回はラグジュアリースポーツの中でも人気の高い「ヨットマスターⅡ（116680）」のつくば店での買取ついてご紹介させていただきます(^^♪つくば店でも買取の機会が少ないお時計です！

 

ヨットマスターⅡ（116680）のご紹介の前にラグジュアリースポーツについて紹介いたします！ラグジュアリースポーツとはスポーツモデルであり、機能性に優れた実用的な面と高級感のあるエレガントなスタイルを兼ね備えた時計です。スポーツモデル、ドレスモデルに次ぐ第三の形と言われています。1970年代初頭に誕生し、今ではロレックスに限らず様々な高級時計ブランドがラグジュアリースポーツの時計を販売しています。

　　◆ヨットマスターⅡとは

ヨットマスターⅡは、ビーチリゾートを楽しむために開発されたヨットマスターとは異なり、本格的なヨットレースに対応したスポーツモデルです！ダイバーズウォッチのような高い防水性はありませんがマリンスポーツ用モデルとして誕生しました！これまでにない新機能として「レガッタクロノグラフ」が採用されています。レガッタクロノグラフはカウントダウン機能を持ち合わせており、2時4時側にあるプッシュボタンを使用することで瞬時に計測を始めることができます。また、計測中にカウントダウン針を進めたり遅らせたりできる「シンクロナイゼーション機構」を搭載しています。マリンスポーツをしない方でもヨットマスターⅡ（116680）の高度な機能性とエレガントなスタイルに魅了された愛好家が数多く存在しています。とても重量感のある時計なので一度ヨットマスターⅡ（116680）を身に着けると他の時計では物足りないと感じる方もいらっしゃいます。

 

◆ヨットマスターⅡ（116680）

44ｍｍ径の大型のステンレススティールケースで、ゴールドよりも軽く、硬く、傷つきにくく、レガッタクロノグラフ機構を備えた複雑ムーブメントが搭載され、リングコマンドベゼルと呼ばれるムーブメントと連動した革新的なベゼルが備えられています。デザインもステンレススチールにクロノグラフという実用性がある中にブルーセラミックのベゼルが映え、高級感のあるスタイルになっています。

※かんてい局つくば店での買取価格￥1,650,000-（2019年8月19日現在）

 

◆ヨットマスターⅡ（116681）

ベルト部分にはロレックスが独自開発したエバーローズゴールドとステンレスからできておりRef.116680と比べると華やかな印象を受けます。ロレックスのスポーツモデルでは初めてピンクゴールドが採用されました。

※かんてい局つくば店での買取価格￥2,120,000-（2019年8月19日現在）

 

◆ヨットマスターⅡ（116689）

ホワイトゴールドベルトとプラチナベゼルが使用されており、統一感のある色合いで他のモデルと比べるとシンプルでスポーティーな雰囲気が強いです！それまでイエローゴールドのみだったヨットマスターⅡの中では異色の存在として注目を集めました。

※かんてい局つくば店での買取価格￥3,150,000-（2019年8月19日現在）

 

◆時計オーバーホール

時計の性能を保ち長く愛用するためにも、高価買取のためにもーバーホールは必要不可欠です！かんてい局つくば店では時計のオーバーホールも受付しております！お見積りは無料です！！時計を買取査定する際も定期的なメンテナンスを行い正確に時を刻む時計の買取額の方が格段に高くなります！購入してから5年ほど使用したお時計は一度オーバーホールに出すことをお勧めします!(^^)!

 

ヨットマスターⅡ（116680）はロレックスのスポーツモデルの中でも高い価格帯のお時計です。お買取の際に付属品をそろえた状態ですと、より高価買取を行うことができます！！

 

皆様のご来店をつくば店スタッフ一同心よりお待ちしております！

 

【つくばデイトジャスト(16200)買取】つくばでデイトジャスト(16200)の買取は是非当店へ！【つくばデイトジャスト(16200)の買取は是非かんてい局つくば店まで！！】

こんにちは。かんてい局つくば店です。

つくば店では、ROLEXの買取を強化しております。

本日はデイトジャスト(16200)をご紹介いたします！

 

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さて、かんてい局つくば店は、ロレックスの買取を強化中！！

本日は、かんてい局つくば店のロレックスデイトジャスト（16200）の買取についてご紹介します。

 

ロレックスデイトジャスト（16200）とは

デイトジャストは、ロレックスの中のドレスモデルに位置します。デイトジャストの名の通り、0時になった瞬間、わずか1000分の1秒で、３時方向にあるデイト（日付）が切り替わります。

1945年の登場以来、流行に左右されないモデルとして今も愛されるモデル。それがデイトジャストなのです。

今回はデイトジャストの機能性とデザインについて深堀していきたいと思います。

 

ロレックスならどんな時計を思い浮かぶでしょうか。

日本で人気なのはサブマリーナやデイトナといったモデルですね。しかし、ロレックスで無難で堅実なモデルといえば、デイトジャスト(16200)でしょう。

 

では、なぜデイトジャストはロレックスの時計の中で「無難で堅実」と言われるのでしょうか。それは、ロレックスを代表する機能性を持っている時計だからです。

ロレックスの三大発明といえば、「オイスターケース」「パーペチュアルシステム」「デイトジャスト」ですよね。今回紹介しているデイトジャストの正式名称は「オイスターパーペチュアルデイトジャスト」なんです！

そのままですよね。

デイトジャストはロレックスの技術の結晶といっても過言ではないでしょう。

 

さて、70年近く人気が衰えないデイトジャストにはどのような魅力があるのでしょうか。

 

実用性に重きを置いた時計

ロレックスは昔から他社製品と比べて実用性の高い時計を作る傾向にありました。デイトジャスト機構についてもその成果だと言えるでしょう。デイトジャスト機構が開発されるまで、日付の変更は数時間かけて行われるスムーズチェンジが主流でした。しかし、それではぱっと時計を確認したとき、今日がどちらの日にちなのかわかりづらいですよね。その点、デイトジャスト機構では間違える心配はありませんし、カチッと日付が変わる瞬間は見ていて気持ちが良いですよね。

また、オイスターケースやパーペチュアルシステムにより、風雨などによって壊れる危険性を大幅に減らし、実用としての腕時計を確立するに至りました。

 

シンプルで普遍的なデザイン

ロレックスは実用に重きを置いたことで、見えてくるものがありました。風雨にさらされる状況下では、水に弱い革のベルトよりも金属ベルトの方が良いということに気づくのは当然のことでした。そこで、ロレックスは金属ベルトの加工ということに注目し、実用性とエレガントさを併せ持つジュビリーブレスや、風防まわりにはフルーテッドベゼルを備え、ドレスウォッチとして確固たる人気を獲得しました。

 

洗練されていくモデル

ロレックスは同じモデルを洗練させ、新たに製品を作るということで有名ですよね。特にムーブメントに関しては、ロレックスは近年で目覚ましい発展を遂げています。

デイトジャスト(16200)に搭載されているCal.3135は、基本となったCal.3035に比べてメンテナンス性が向上し、高い精度や機能を持続的に保てるようになりました。時計業界において、大きな注目を浴びたムーブメントの一つです。

現行モデルのデイトジャスト(126200)に搭載されているムーブメントはCal.3235。Cal.3200系と呼ばれるムーブメントの一つになります。このCal.3200系は革新的で、Cal.3100系に比べ、ゼンマイ持続時間が約1.5倍、基本精度が約二倍となっています。ゼンマイの持続時間は他社製品と比べてようやく遜色がないレベルにまで到達できました。精度に関しては、Cal.3100系の精度がスイス公式クロノメーター相当で、その基準は「+6～-4秒/日以内」ですから、その二倍のCal.3200系の精度はとても高いということがうかがえると思います。

こういったブラッシュアップにより、今もロレックスの時計は進化を続けているのです。

 

型番の豆知識

型番の番号について、最初は何がなんやらわからないという印象を抱く人は多いと思います。たとえば、今回紹介しているデイトジャストにも「16200」と「16233」というものがあります。下二桁が違いますね。ちなみに[162]というのはモデルの番号になります。では、この二つ[00],[33]の違いとはなんでしょうか。

まず左側の[0]と[3]について。これはベゼルの形を表しています。[0]の場合はすっきりとしたスムースベゼル、[3]の場合はギザギザしているのが特徴的なフルーテッドベゼルを表しています。

次に右側の[0]と[3]について。これはその時計の材質を表しています。[0]の場合はステンレススティール、[3]の場合にはイエローゴールドという具合です。他にも[1]ならばピンクゴールドとステンレススティール、[9]ならばホワイトゴールドになります。

これを知ると、数字の呪文の謎が解けてくると思います。

 

デイトジャスト(16200)のモデル

★デイトジャスト(16200)★

製造期間 1988~2006

シンプルなデザインで、どのような装いにも劣ることはないでしょう。特にビジネスシーンでは一目でわかるこのデザインは重宝されること間違いなし！

かんてい局つくば店での買取価格　￥250,000-450,000

（2019年8月16日現在の価格です。本体の状態や付属品の有無、相場の変動によって買取価格は変動します。）

 

★デイトジャスト(116200)★

製造期間 2006~

カラーバリエーションも豊富で、自分に合った時計を見つけやすいモデルです。シンプルですっきりとしたデザインは健在で、全体的に使いやすいデザインとなっております。

かんてい局つくば店での買取価格　￥250,000-600,000

（2019年8月16日現在の価格です。本体の状態や付属品の有無、相場の変動によって買取価格は変動します。）

 

★デイトジャスト(126200)★

製造期間 2019~

2019年に発表された新作モデルです。先ほどの記述にも載せたように、ムーブメントはCal.3235を搭載しており、精度とゼンマイ持続時間に関しては世界最高峰の性能となっております。

かんてい局つくば店での買取価格　￥500,000～650,000

（2019年8月16日現在の価格です。本体の状態や付属品の有無、相場の変動によって買取価格は変動します。）

 

いかがでしたか？

ロレックスらしい時計と言えばデイトジャスト！

人気のモデルなので、精一杯買い取らせていただきます！

 

お近くにお立ち寄りの際には、かんてい局つくば店へ!

 

つくば店スタッフ一同、こころよりお待ちしております。