こんにちは！

かんてい局上尾駅前店スタッフです！

現在のトレンドといえば、ずばり「ミニバッグ」ですよね！

近年、ヴィトンからも「ナノ・シリーズ」をはじめとするミニバッグ、ポシェットが数多く発表されています！

このミニバッグブームの中で一躍注目を集めることになったのが「ポシェットアクセソワール」です！

本日はそんな「ポシェットアクセソワール」について解説いたします！

 

ポシェットアクセソワールとは？

そもそも、ポシェットアクセソワールはアクセサリー・ポーチとして誕生しました。

ヴィトンのバックには収納部に仕切りやポケットが沢山あるモデルがあまりありません。

ポシェットアクセソワールは「バッグインバッグ」として、アクセサリーやちょっとした小物を収納し、

バッグの中が散らかってしまわないようにするアイテムです。

ストラップを取り付けられるDリングはバッグの中に留めておくためにあったのです。

しかし、いつの頃からかバッグの外側に提げてサイドバッグにする使い方が見られるようになり、

最近では単独で使用されるようになってきています。

 

2019年にミュルティ・ポシェット・アクセソワールという最新のトレンドを意識したモデルが誕生し

話題になりました。

二つのポーチに丸型のコインケース、太めのショルダーストラップと立体感のあるデザインが特徴です。

ミュルティ・ポシェット、ミュルティ・ポシェット・フェリシーなどの派生モデルも誕生しています。

 

ミニバッグとしてのポシェットアクセソワール

お財布とスマホとカギなど最小限の荷物だけを持ちあるくミニマムなスタイルが昨今のトレンドで、

ポシェットアクセソワールはミニバッグブームにピッタリと合致するバッグであることが人気の理由だと言えますが、

実際のところ、使い勝手はどうなの？という疑問があるかと思います。

ポシェットアクセソワールの現行モデルであれば、旧モデルより大きめに作られているため、長財布+スマホ、

コンパクト財布なら財布+スマホ+キーケース+小物等、といった具合にそこそこの収納力があります。

もちろん、単独での使用が想定されていなかった旧モデルや大型のスマホやお財布等になると、

収納できないこともあるかと思います。

特に旧モデルにとっては想定外の使用方法になるので、注意が必要です。

 

ポシェットアクセソワールのサイズ

前述の通り、現行モデルと旧モデルでは少々サイズが違います。

以下に簡単にまとめさせて頂いたので参考になれば幸いです。

現行モデル

M40712　ポシェットアクセソワール：W23.5cm×H13.5cm×D4cm

M58009　ミニ・ポシェットアクセソワール：W15.5cm×H10.5cm×D4cm

M44813　ミュルティ・ポシェット・アクセソワール：W24cm×H13.5cm×D4cm

旧モデル

M51980　ポシェットアクセソワール：W21cm×H13cm×D3cm

M60153　ミニ・ポシェットアクセソワール：W14cm×H9cm×D2.5cm

(サイズは表記は廃盤モデルのカタログ値が不明なため実寸、現行モデルのみカタログ値となっています。)

 

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かんてい局上尾駅前店スタッフです！

以前にもスピーディをご紹介させて頂きましたが、スピーディには新旧で違いがあることはご存知でしょうか？

意外とこの新旧モデルの違いについてご存じない方も多いのではないでしょうか？

本日はそんなスピーディの新型と旧型の違いについて迫っていこうと思います！

 

スピーディとは？

スピーディは旅行バッグであるキーポルを普段使いできるサイズにしたバッグで、キーポルと並んで

ヴィトンを代表するバッグです。

極めてロングセラーなバッグなので様々なバリエーションがあります。

そんなスピーディですが、2015年にモデルチェンジしました。

詳しくはこちらをご覧ください！

新旧の違い

①内ポケットの仕様

旧型は内ポケットがオープンポケットでしたが、新型はファスナーポケットに変更されました。

②内ポケット内部の素材

旧型はポケット内部のキャンバス地にコーティングがされていますが、新型はキャンバス地のみになりました。

③ハンドルステッチの違い

旧型はハンドルのステッチがビスの下まで縫われていましたが、新型はビスの上まで縫われるようになりました。

 

新旧の型番

仕様が変わるのに合わせて型番も変更されました。

スピーディ25

旧型：M41528

新型：M41109

スピーディ30

旧型：M41526

新型：M41108

スピーディ35

旧型：M41524

新型：M41107

スピーディ40

旧型：M41522

新型：M41106

 

いかがだったでしょうか？ハンドルステッチの範囲が広がり、より頑丈な印象をうけますよね！

内ポケットのコーティングもベタツキの原因になりやすい部分でしたが、新型からは無くなったので

より長くご愛用頂けるようになったのではないでしょうか？

スピーディはバリエーションの多さもさる事ながら、こうした時代に合わせた変化がロングセラーの

秘訣なのかもしれません。

 

ぜひ一度ご来店ください！

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こんにちは！

かんてい局上尾駅前店スタッフです！

シャネルといえば「マトラッセ」といわれるほどアイコニックなデザインで知られており、

バッグのみならず、時計やコスメやサンダルなどマトラッセラインからは多くのアイテムが発表されてきました。

それだけにマトラッセとは何を意味するのか？

詳しくない方には混乱されている方も多いのではないでしょうか？

本日はそんなマトラッセの来歴や魅力について解説いたします！

マトラッセとは？

マトラッセとはフランス語で「ふっくらと膨らんだ」「袋詰めされた」という意味で、実はキルティングを施した

商品によく用いられる名前でもあります。

シャネルのマトラッセの特徴は菱形状のキルティングにあります。

シャネルの他のラインにもキルティングは用いられていますが、

この菱形のキルティングが施されたものだけをマトラッセと呼びます。

 

「マトラッセ」という名のチェーンショルダーバッグは1983年よりデザイナーを務めていた

「カール・ラガーフェルド」氏によって発表されました。

 

しかし、原型となるデザインは創業者である「ココ・シャネル」によって生み出されています。

1920年代、当時はハンドバッグやクラッチバッグがレディースアイテムの主流でした。

常に片手が塞がってしまうのを煩わしく感じたココ・シャネルはレディース用のショルダーバッグを発表します。

その約30年後、1955年2月にデザインをアップデートした「2.55」と呼ばれるバッグを発表します。

2.55は1955年2月に発表されたことから名付けられました。

ほぼ現在のマトラッセと同じデザインですが、2点ほど大きな違いがあります。

①2.55はシンプルなターンロック金具であるマドモワゼルターンロック、マトラッセは金具にココマークをあしらっています。

②2.55のショルダーはチェーンのみ、マトラッセはチェーンに紐状のレザーが織り込まれいます。

 

また、マトラッセに用いられる素材は複数あります。

シャネル特有の素材である「キャビアスキン(牛革)」、同じく牛革を用いた「カーフスキン」、羊革である「ラムスキン」、

ワニ革をもちいた「エキゾチックレザー」、革ではなく織物である「ツイード」や「キャンバス」など多くの

バリエーションがあります。

バッグ以外のマトラッセ

前述した通り、マトラッセラインでは多くのアイテムが誕生してきました。

マトラッセの特徴である菱形のキルティングを模様として取り入れたアイテムが多数発表されてきました。

・お財布

 

・時計

 

・アクセサリー

 

その他にもコスメやサンダルなどのアイテムも展開されています。

マトラッセのサイズ展開

ミニマトラッセ

マトラッセの中で一番コンパクトなバッグです。

サイズはW20cm×H12cm×D6.5cmと長財布は厳しいものの、

小さなお財布やカギやスマホなどは収納できますので、手軽なお出かけに最適です。

 

マトラッセ23

マトラッセ20より一回り大きなサイズになります。

サイズはW23cm×H14cm×D6.5cmとなります。

マトラッセ23では長財布も収まるサイズ感なので、長財布や大型のスマホを

お使いの方にオススメです。

 

マトラッセ25

最も人気があるのがこのマトラッセ25です。

マトラッセといえばこのサイズ！と言ってもよいぐらいポピュラーなモデルです。

サイズはW25cm×H15cm×D7cmと長財布を入れてもまだゆとりがあるサイズ感です。

お財布、カギ、スマホ、コスメ、ハンカチ、ティッシュと普段のお出かけであれば過不足ない

収納力があります。

 

マトラッセ30

マトラッセ25よりも縦横5cm大くなったデザインで、

サイズはW30cm×H20cm×D8cmになります。

A5サイズの手帳や書類などが収納でき、ショルダー長も長く作られています。

最低限の必需品＋αが必要な場合にマトラッセ30は適しています。

 

マトラッセ34

通称デカマトラッセやデカマトと呼ばれています。

マトラッセのチェーンショルダーバッグとしては最大サイズで、インパクトがあります。

サイズはW34cm×H22cm×D10cmとなります。

チェーン長はマトラッセ30とほぼ同じになります。

A4サイズを折り畳むことなくしまえるので収納力は非常に高いのですが、

バッグ自体の重量もありますので、荷物の入れ過ぎには注意です。

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こんにちは！

かんてい局上尾駅前店スタッフです！

本日は2007年の登場以来、定番とアイテムとして人気のトートバッグ「ネヴァーフル」について

解説いたします！

ネヴァーフルとは

前述の通り、ネヴァーフルは2007年に登場した、他の定番アイテムと比べて最近のアイテムにになります。

もっとも、流行の移り変わりで生産がすぐに終わってしまうアイテムが数多くあるファッションの世界で、

約15年も製造され続けているネヴァーフルは十分にロングセラーといえます。

 

ネヴァーフルは英語表記で「Neverfull」(溢れることがない)となります。

ネーミングから分かる通り、容量があり、バック自体が軽量で荷物が多いときや

ショッピングの際にオススメです。

ネヴァーフルのサイズ展開

ネヴァーフルはPM、MM、GMの３つのサイズ展開があります。

ちなみにPM：プチモデル、MM：モワンヤンモデル、ＧＭ：グランモデルと読みます。

ネヴァーフルＰＭ

W29cm×H21cm×D12cm

普段使いなら十分なサイズ感です。

マチも12cmほどあるので500mlのペットボトルも余裕があり、A5サイズの手帳もすっぽり収まります。

A4の書類などは横向きでちょうど治まるサイズではありますが、

A4サイズを持ち歩くにはMMサイズが適していると言えそうです。

 

ネヴァーフルMM

W31cm×H28cm×D14cm

MMサイズはオンオフ両方で活躍できる万能さで一番人気があります。

A4サイズや13インチまでのノートパソコンを収納できるため、ショッピングのみならず通勤通学でも活躍します。

そのため、幅広い年齢層から支持されています。

しかし、荷物を入れ過ぎるとネヴァーフルの特徴でもある細いショルダーに力が集中するので、

バッグを痛めたり、肩に負担がかかるので注意が必要です。

 

ネヴァーフルGM

W39cm×H32cm×D19cm

トートバッグとしては大容量になるので、1泊～2泊分のちょっとした旅行の荷物が収納できます。

また小さなお子様がいらっしゃる場合、マザーグッズを収納しておくのにも便利です。

 

ネヴァーフルの新旧の違い

2007年に発売されたネヴァーフルですが、2014年から新モデルにチェンジしています。

外観の違いはありませんが、内側のデザインや付属品に違いがあります。

 

①ポーチが付属するようになった。

 

②内ポケットの書体が筆記体からブロック体になった。

 

③内ポケット内部のビニール加工が無くなった。

 

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かんてい局上尾駅前店スタッフです！

キーポルとは？

1924年に発売されたキーポルは英語の「Keep all」をもじって名付けられました。

もともとフランス語の「Tientout（全てを収納する）」という名前で発売され、その後「キーポル」に改名されました。

サイズは45・50・55・60の4種類があり、最も小さい45でも、1～2泊の旅行に対応できます。

荷物の量にもよりますが、50は2～3泊、55や60なら3～4泊の旅行に対応するサイズです。

 

ダブルファスナーで出し入れしやすく、折りたたんでスーツケースに収納できるようになっています。

キーポルが発売された時期は移動手段として蒸気機関車や自動車が使われるようになった頃で、

トランクとは別に持ち歩けるバッグとして誕生しました。

 

発売から一度も生産が中止されたことがなく、現代でも変わらず人気の高い定番の旅行用バッグです。

(↑はキーポル　バンドリエール55です)

1930年には取り外し可能なショルダーストラップが付いた「バンドリエール」も発売されています。

スピーディとは？

1930年代に上記した旅行用のボストンバッグ「Tiens tout」を普段使い出来るよう小型にした

「エクスプレス」が発表されます。

それが、スピーディの原型となったといわれています。

移動手段の多様化やスピード感の増していく時代背景から「スピーディ」と名付けられました。

スピーディは25・30・35・40の4種類のサイズがあり、キーポルよりもタウンユースを意識した

サイズ展開になっています。

さらに詳しくはコチラをご参照ください！

キーポルのサイズ展開

前述の通りキーポルには45・50・55・60の4種類のサイズ展開があります。

それぞれの↓↓↓それぞれの寸法(カタログ値)は以下の通りです。↓↓↓

 

キーポル45：W45cm×H25cm×D20cm

キーポルの最小サイズで、おおよそ1～2泊のサイズ感です。

「機内持ち込みOK」です。

キーポル50：W50cm×H29cm×D22cm

こちらも「機内持ち込みOK」で、荷物にもよりますが、2～3泊もしくは1～2泊の荷物＋ちょっとしたお土産が入るサイズ感です。

 

キーポル55：W55cm×H31cm×D24cm

コチラのサイズからは「機内持ち込みができません。」

荷物にもよりますが、3～4泊もしくは2～3泊の荷物＋ちょっとしたお土産が入るサイズ感です。

 

キーポル60：W60cm×H33cm×D26cm

キーポルの最大サイズで「機内持ち込みができません。」

荷物にもよりますが、3～4泊もしくは3～4泊＋ちょっとしたお土産が入るサイズ感です。

ぜひ一度ご来店ください！

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